枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

冷房設置に・・・

2018年08月29日 | Weblog

 本音は、どうあっても冷房は厭で、これまで夏は暑いと覚悟をして来た。然し、すばるの本能には抗えない。狭い屋敷の何処かで、飼い主が帰宅するまで待っているのが、余りにも可哀相で、決断して買うことに。冷房の点け過ぎは、坐骨神経痛や、膝の痛みに繋がる。枇杷葉の手当てを忘れず。

 普段からの、自然への適応力範囲で、暮らして居れば、身体の異変には素早く気づくが、機械ばかりに頼っていると、反応するのも鈍くなるので、心しておきたい。便利で簡単な方法ばかりだと、電気も水道も通じずであれば、生きていくのが困難に陥る。自然は、生かす術を教えてくれている。

 誰かが遣ってくれるだろう、何かがあるから、と皆が思えば、今日日の世情では、あっという間に殺到して消える。知識を蓄えておくと、いざと言う時に役立つ。加えて工夫を考え付く。出来上がった物ではなく、形のないのを作り上げる。スマホ依存では到底思考出来まい。失敗こそ天才に。

 読書の歓びには、自分だけの世界に往ける特権がある。但し、様々な実物を見聴きしての、見聞を広めることや、経験や体験の重要性も加わる。危険なことをせよと、奨めるのではない。良識の範囲内での学習には、学ぶ者の心構えの加わる。書くと言う行為には、字が綺麗な事や解り易い内容。

 聡明さは、持って生まれたのではなく、自分を磨くことにもあろう。美人の条件には、豊かな教養が備わり、謙虚さと素直さがあった。昨今には、整形という手段があり感心しない。例え顔が変わっても、全てが変化するのではない。コノハナサクヤコになれたらいいなぁ。美人は男の都合勝手。

 アラン・ドロン、カイル・マクラクカンは俳優だが、東八郎は、サイボーグだ。ハンサムは永遠なのが好い。熊川哲也さんに瞳みのるさんは、実在のダンサーであり、ドラム演奏者。自分の限度に挑戦する姿の格好良さ。浩太郎さんの一途な研究。ハンサムだけでは生きられない。男は女の目標。

 明日は、冷房を付けに電気屋さんが来る。いざ付けるとなったら、涼しくなった。水遣りもしているが、夜間・早朝の雄叫びに閉口してだ。忌々しい野良猫に、これ以上怪我が増えるのは御免だ。やっと1週間経過で、痛みも傷口も癒えているが心が。身体を壊しては何もならないので用心しよう。

 我が家の枇杷葉の実は、小さくとも甘さは抜群である。果汁は滴り、美味しさも飛び切り。 

 

 

コメント
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