枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

葉月、朔・大潮

2019年08月30日 | Weblog

 自然からの恩恵を、人類は蔑ろにし過ぎた。満潮時の大潮には、どうなるかがわかっていなかった。自分達に都合よくしておけばいいと、門を閉めておいたが、引力と重力の関係も考えるべきだった。地震や津波が加わっていたら、雨で増水している中を、更なる凶事になったであろう。原発に油断するな!

 リエさんからお土産だと、高価な手袋と、アリスのイラストの栞が届く。すばるが擦り寄って行くので、高価な物だと分かる。手触りも素敵でうっとり。有意義な旅行の後には仕事が、ぎっしりと押し寄せているそうで、気の毒な気もしないではない。kazu君が英語が出来るので、楽しめたそうでよかった。

 白蟻の工事も済んでのことに、強烈な臭いに辟易しているが、電話機が使えなくなり、電気屋さんに来てもらう。ゴキブリを捕まえようとして、コンセントを引っ張った時、接続が抜けていたようだ。修理にしても、取り換えにしても出費で、算段をしていたが安堵する。冷房を切ったら蒸せること夥しい。

 冬場には、電気ストーブを使う由話すと、これは電気代がかかり過ぎると言われる。指が冷たくなるので、悩みの一つだが、暖房を点けている方が安上がりらしい。年金暮らしになれば、出費を抑えてでないと底をつくのだ。衣類はあるので、寒ければ着ればいい。そうか…暖房の方が安いか。問題は鉢物です。

 枇杷葉が実に沢山の葉を付け、青々としているのが眩しい。今朝方は土砂降りであったのが、塩換えの頃には止み、陽が射してきている。ありがたいことですな。茹で卵が好みだったすばるが、匂いだけ嗅いで口にしない。キャットフードの高いのが、舌に馴染んできたものか。贅沢は禁物なのだが、餌だけは。

 クリスマスローズの植えてある鉢に、苔が繁ってきてしまったのを、移植しようと葉を持ったら切れた。慌てて挿しておいた。ここから芽が出ることもあり、朔日なのを幸いに植え替えた。薔薇も、高いのや新種は直ぐに枯れる。地植えにしたのはよかったが陽当たりが心配だわ。桑も剪定しなきゃ、伸びたよ。

 アメリカは、先住民族を殺し追いやり、自分達の国だと治め、アフリカからは奴隷と称し移民。

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