晴れているので、風があると更に洗濯物が乾く。夕方位になるのかな?と台風の進路の予測である。枇杷葉のことを書いて、随分と久しいが、ブログの形式も閲覧も、多様化してきているのに驚く。こちらは、初めの設定でしかできないので、進化する遣り方についていけない。パソコンは新しくしたが。
それにしても、随分と色んな方々に支持されているものと知る。これは個々の考え方にも依るが、枇杷葉のお陰としか言いようがない。結果的には自然からの恩恵に、祈りと感謝を欠かさずに、暮らせる有難さであろう。誰が悪いとか良いとかの問題でもないのだ。これは宿命なのかもしれない。運命か。
ブログ更新中に、勤務先から訃報が入る。職員の親が亡くなったようで、予測していたとはいえ、激務になりそう。わたくしに災いをもたらすと、怖いほどに表れる。相手は視えることを気味悪がったり、悪者扱いするが、本人には何等落ち度はなく、真実であることには間違いない。事実だけに恐いか。
わたくしだって、こういう力があることに、受け入れ難い想いもしたが、失うこともなく、パワーアップする。枇杷葉に肩入れするので、更なる不思議を生むのだろう。我が家の枇杷葉には、天からの力も宿る。白龍が時折顔を出す。結界を張っているらしくて、不可思議な現象も多々起きて来るのだが。
我が家に来る猫は、黒猫になる。銀河は、捨てられるところをもらい受け、すばるは♂だっただけで、色は黒であるのも不思議な想いがする。魔女である飼い主には、黒猫と相場が決まっているのか?然し、箒にも乗れないしで、がっかりしているらしい。厭、現在進行形の修業中なのだよと自負している。
水遣りをしているが、天水には及ばずで、鉢物が枯れかけていた。クリスマスローズも一鉢怪しい。場所を移動させたので、復活するかな?今年の不安定な気温に、元気だった物が消えていく。きっと身代わりになったのだろう。今までの美しさを思い出しながら、新しいのを買いに行かねば、と項垂れる。
リエさんちにお邪魔した時、ロイは歓迎の態度を取ってくれたが、少し照れて御尻を向けた。