白蟻の薬剤に辟易しての、出勤となる。お腹の調子がイマイチである。自分の身体の事を考えて、見守り中心で行う。足の痺れは多少はいいが、ちょっと無理をすると痛む。神経痛かな?ひたすら枇杷葉温圧療法を行い、効果の程も大きい。激務に慣れて、当然のことと遣って来たが、限度でもあるよ。
無理を重ねると、笑顔が消える。ゆったりとすれば、心も落ち着きスマイルが出る。気分の良し悪しで、業務を行うのもどうか?と思案するが、相手への配慮にも欠けば、態度に出て来ることもあり、用心に越したこともない。身体が不自由になって、やっと気づけたことにも感謝。気楽に行くしかない。
図書館に返却に行き、新刊が入っていたのを借りる。ラッキーである。岩合さんのこねこに小さい時のすばるが。生き物は、最後まで責任を持って飼うが、わたくしに何かあればどうする?野良猫になってしまう可能性が高い。それも、自分では餌が捕れずでは、餓死してしまう。牛乳も魚も苦手なのよ。
雨の多い年に、枇杷葉が育っている。初生りだった木も、丈が伸びて5mはある。剪定をしっかりやっておこう。青い大きな葉が艶めいていて、たくさん繁っている。有り難いことである。こんなに根付いてくれるとは、思いの外であるが、役だってくれるのも援けられる。自然との持ちつ持たれつだ。
明日から葉月になるので、冷房を止めようと思う。外気温との差も無くなり、点けているのは除湿だけに。運転も休みなくだったので、掃除もしておかねば。洗剤は、ボディソープを使い、その後は暖房に切り替える。温度設定は、20℃でする。身体の為には、外との温度差が同じくらいが好いようだ。
台所を片付けて、ゴキブリの糞を取らねば、そこら中に付いている。電話機の調子もおかしい。安普請であるので、文句は言えないが、掃除や片付けは小まめに行おう。白蟻で切りがついて、何れはすることになるので腹を決める。日延べをしていても仕方がない。流し台は済ませ、窓と壁の残りをしよう。
水屋に荷物が沢山だし、重いので長期戦でやろう。然し、気分はグレーだな。天気もあるが、一体何日かかるのか?考えるだに恐ろしい片付けである。掃除は、毎日の積み重ねでして来なかったのが原因。捨てる物も増えた。何でもかんでも取っておくから、と子ども等に言われそう。貧乏性なのを悔やむ。
ディズニーランドの中は、意外とちゃちな造りをしている。ここは、唯一楽しめて面白かった。