枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

早春の頃には

2021年02月26日 | Weblog
 寒い。一旦は起きたのだがすばると共に布団に潜っていたら、AM10:30分である。外は雨だし洗濯物も乾きはしないしでのんびりとしている。朝イチの訪問を済ませコメント欄の返事を書いて、どっこいしょと椅子に落ち着く。すばるはマッサージチェアの毛布に潜り込んで居る。飼い主の夜具よりも温かで高い毛布で安眠中。今朝はロールパンをせがまれてしまう。

 花粉の季節到来であちこちでのクシャミが聞こえる。わたくしも多少は出るものの、眼が痒くて我慢できないというまではいかない。外出も控えているが、枇杷葉茶で抑えているのは明らかだ。身体中の痒みに発展していた当時には、就寝不可能の睡眠不足で、頭は元より体力も気力も減退していた。林家三平師匠ではないが、よしこさん大変!となっていたものだ。

 屋内に枇杷葉の花芽を挿しているのも好いのか、やさしい香りが充満していて心地よい。施設等での検温はしないし消毒用でも持参して対策を取る。先日の確定申告では仕方なくの検温だったが、34℃に計った職員が慌てていた。低温なのだから好いのよ、反対だったら困るでしょう。尚も再検温を試みようとするのを無視した。役場の人間て融通が全く利かない。

 枇杷葉茶を飲用するようになってから、低体温でも身体は冷えなくなったし衣類の調整で温かい。風邪も滅多に引かない上にインフルエンザ予防接種等、仕事では止む無くだったが金を払ってまではしない。免疫にも抗体でも対応可能状態。体調が悪くなる原因を作らないことも大切で、必要最小限の動きにしている。痩せていても出不精なので不便はないのだ。

 最近は、ブロ友さんへの訪問がメインとなって多忙を極める。そこに書かれていることや写真に心を奪われてしまうことも。懐かしさやほろ苦さの邂逅へと繋がる。久し振りにNHK少年ドラマシリーズの、七瀬ふたたびを観よう。筒井康隆氏の三部作としても有名。家族八景で多岐川裕美さんじゃなかったか?この時代のテレビには影響された番組が多いのです。


 
コメント (2)
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