旧正月です。年賀状での文字が迎春であったり、新春や初春となるのも立春を過ぎてから正月だった名残でも。今朝は、少し早く起きての塩換えだが弁当を優先する。大根と長芋・大豆(青)の炒め物、青梗菜とウイナーに卵綴じをして塩鮭を焼く。同時進行にするので、ガス焜炉とトースターを使う。新聞を流し読みにし、珈琲も急いで飲む。辞任でも居座り。
世界が動く前に、自分での決め様はなかったのか?周りが庇い切れなくなっての辞任とあるが、根本は何等変わっていない。ここで女性の抜擢をすればとも。オリンピックは中止がよろしい。東京都知事の判断も強ち間違いではない気がするなぁ。個人的には敵も味方なく、経歴だの遣ってきたことを何とも言い難い。都政を行うのも国政とは異なろうが違和感。
先日の潜水艦の事故で生々しく蘇った記憶に、実習生が追突されての死亡があった。何人もの命が消えたことにも驚くが、当時の国のトップとして現場への対応が先なのを、ゴルフに講じていたと言うから飽きれる。そんな人を庇う理由もなく、恥の上塗り・火に油会見をしてまでも辞めないとは。前面に出るのじゃないからいい?違うなぁ…無関係で居てくれ。
何時まで何処まで権限を振り回したら気が済むのかな。後任も既に84歳と言うから、これにもたまげる。もっと若い人で乗り切って行くことこそ、世界の信頼を取り返せるものを。大平正芳氏亡き後、首相の座を蹴った方を見習う必要も大きいよ。息子は別人格でしょう、普通には。何回もの会食があったそうだが、多重人格者かな?倫理も規約も全くの無視だ。
弁当配達時、河に眼をやれば温んでいる煌めき、道沿いではサクランボの桜が開花している。白梅も紅梅も香り涼やかに匂う。我が家のは、少しばかり綻んできたところだ。待ちにまったクリスマスローズの蕾が咲いた。未だ2輪ほどだが思わずしゃがみ込む。蕗の薹も土を持ち上げて来ていようし、野焼きの後には蓬も覗く。先日見つけた枇杷苗を移植した。
枇杷葉の花芽も新しいのに換えた。春へのいで立ちに心が弾むが、気を緩めないように心しておこう。けんちゃんのもみの木を何度もページを繰って読む。このシーンもこっちの絵にも、わたくしは覚えがある。特に最初の、星が飛び散るページに牽きこまれていったのだから。いせひでこさんの感性に心中で祈る。ありがとうございますとの呟きにも似て。
仕事を辞めて、コロナは無関係での自粛暮らしであるので、ブログの更新には愉しみも多い。何だかんだと応援して下さる方も増えびっくりする。猫や花に関する方に感謝しつつ、気楽に書けなくなったことも多い。以前には結構いい加減でも仕事を理由に出来たが、今はそうもいかない。誠実な素直な書き込みも、相手にも因ることを知った。千差万別だ。
人間のやさしさにも表向きの言い方があること、強さの内にある真実にも気づいた。普段は、ふざけたことを書いていたりする人も、相手の想いにさり気なく待っていてくれることがある。男女を問わずで居ることが有難い。勘違いも平行棒であったり、やけに絡んできたりすることもあるが、うれしく想えるから不思議だ。書籍をよく読むのも多いな援け。
奈良には御仏の姿や顔に惹かれて、興福寺の阿修羅王像に魅入った時期があった。光瀬龍氏の百億の昼と千億の夜とに刺激されて、早朝に自宅を出て日帰りの旅に。萩尾望都さんの阿修羅王の何と神秘的な顔であろう。長岡良子さんのコミックで初めて知ったのだが、未だに心を占めている。天界だの魔界と云われても、さて堺はどこなのだろう?時空を翔る。
世界が動く前に、自分での決め様はなかったのか?周りが庇い切れなくなっての辞任とあるが、根本は何等変わっていない。ここで女性の抜擢をすればとも。オリンピックは中止がよろしい。東京都知事の判断も強ち間違いではない気がするなぁ。個人的には敵も味方なく、経歴だの遣ってきたことを何とも言い難い。都政を行うのも国政とは異なろうが違和感。
先日の潜水艦の事故で生々しく蘇った記憶に、実習生が追突されての死亡があった。何人もの命が消えたことにも驚くが、当時の国のトップとして現場への対応が先なのを、ゴルフに講じていたと言うから飽きれる。そんな人を庇う理由もなく、恥の上塗り・火に油会見をしてまでも辞めないとは。前面に出るのじゃないからいい?違うなぁ…無関係で居てくれ。
何時まで何処まで権限を振り回したら気が済むのかな。後任も既に84歳と言うから、これにもたまげる。もっと若い人で乗り切って行くことこそ、世界の信頼を取り返せるものを。大平正芳氏亡き後、首相の座を蹴った方を見習う必要も大きいよ。息子は別人格でしょう、普通には。何回もの会食があったそうだが、多重人格者かな?倫理も規約も全くの無視だ。
弁当配達時、河に眼をやれば温んでいる煌めき、道沿いではサクランボの桜が開花している。白梅も紅梅も香り涼やかに匂う。我が家のは、少しばかり綻んできたところだ。待ちにまったクリスマスローズの蕾が咲いた。未だ2輪ほどだが思わずしゃがみ込む。蕗の薹も土を持ち上げて来ていようし、野焼きの後には蓬も覗く。先日見つけた枇杷苗を移植した。
枇杷葉の花芽も新しいのに換えた。春へのいで立ちに心が弾むが、気を緩めないように心しておこう。けんちゃんのもみの木を何度もページを繰って読む。このシーンもこっちの絵にも、わたくしは覚えがある。特に最初の、星が飛び散るページに牽きこまれていったのだから。いせひでこさんの感性に心中で祈る。ありがとうございますとの呟きにも似て。
仕事を辞めて、コロナは無関係での自粛暮らしであるので、ブログの更新には愉しみも多い。何だかんだと応援して下さる方も増えびっくりする。猫や花に関する方に感謝しつつ、気楽に書けなくなったことも多い。以前には結構いい加減でも仕事を理由に出来たが、今はそうもいかない。誠実な素直な書き込みも、相手にも因ることを知った。千差万別だ。
人間のやさしさにも表向きの言い方があること、強さの内にある真実にも気づいた。普段は、ふざけたことを書いていたりする人も、相手の想いにさり気なく待っていてくれることがある。男女を問わずで居ることが有難い。勘違いも平行棒であったり、やけに絡んできたりすることもあるが、うれしく想えるから不思議だ。書籍をよく読むのも多いな援け。
奈良には御仏の姿や顔に惹かれて、興福寺の阿修羅王像に魅入った時期があった。光瀬龍氏の百億の昼と千億の夜とに刺激されて、早朝に自宅を出て日帰りの旅に。萩尾望都さんの阿修羅王の何と神秘的な顔であろう。長岡良子さんのコミックで初めて知ったのだが、未だに心を占めている。天界だの魔界と云われても、さて堺はどこなのだろう?時空を翔る。