今朝、天気も気温も上出来なので枇杷葉を伐る。札幌のブロ友さんに送ろうとしてだが、個人名も住所も判らない。ブログの何処かを探せばいいのかも知れぬが、方法がさっぱりなので止めた。宛先は講座開催されている所として、相手へもこちらもブログ名を記入で持ち込む。然し、初体験をしてしまう。え~っ!爆弾等の確認?散々迷ったが、化粧水を入れなくてよかった。
農文協から発刊されている、そだててあそぼうシリーズにビワの絵本がある。その中には枇杷の名前の由来だの、種類の様々が載っている。枇杷葉を花木店で購入するのは11月か12月で、種が発芽したのもこの時期に行うのが好いよ。詳しくは絵本参照に。鉢は最初から大きな物にするか、植え替えで大きくしていくかです。発芽して3年くらいは移植させずが良いようだ。
木丈は10mを越えることになるので、毎年枝を決めておいて秋口から寒中に剪定をします。施肥も、寒中に可能な限り行い、立春を過ぎたら根が動いてくるので注意します。木の周りに円を描くように溝を掘り、其処に糠や塩を混ぜた物を施します。枯草・枯れ葉も勿論です。木の直ぐ側ではなくて、20cmから30cmは開けて溝を掘ることも必要です。肥料の種類や分量にも。
山や畑等での施肥なら、スペースも充分でしょうが鉢なら外際にすること。間違っても枇杷葉に直接は避けるのが無難。寒中に出来なくても春分までなら間に合うと思えますが、上記の条件を守って行う。発芽して1年目と2年目は施肥の時期も異なりますが、鉢の大きさを70ℓ以上にするのは根が伸びて行くからです。小さな鉢だと移動には便利ですが、結果的には其処で根付。
地植えにしていても毎年の剪定を行えば木丈を保持できますから、場所さえ決めておけばいいです。陽当たりを好みますが夏分の水遣りは欠かさないようにして、西日を避けるのも好いかも知れません。我が家では家の周り中に植えていますから、季節も関係しますが育っていく過程が違うのでよく分かります。初夏から秋口までは、枇杷葉の生葉は採らず発育させ水遣り必須で。
寒中の作業の大切さは言うまでもありませんが、植えた土地での環境や気温等にも左右されます。過保護も放置もすることなく見守っていくのは、人間にも云えることです。そうして自然への感謝を忘れないで、葉1枚でも頂戴ね・分けてくださいと願うこと。援けて貰えることへの想いに他なりません。無料であるとか高額なこととかではなく、命を分けてもらうのですからね。
枇杷葉は、贈っている者から届いた相手への心尽くしです。お金を出せば手に入る物ではありません。わたくしは、そういった想いでの気持ちでいます。言葉で嘘を吐けば時間は掛かっても必ず、我が元に還りますから。行いにも同じようなことが云えるのです。援けてあげられるならと思えど、その手を振り払う方もおいでです。反対に何も謂わずでも心が通じることもあるの。
旧暦の暮らしで居ると自然から教えて貰うことは沢山ありますから、それを聴き分けることも必要です。他人を変えることは無理でも、ちょっとだけでも視点を換えたり、余り思い詰めないことかも知れません。早急には出来ないのは常ですが、時間は掛かってもこれから先を大切に生きればいいのです。これもブロ友さんがわたくしを見抜いてかけてくれた言葉です。感謝です。
農文協から発刊されている、そだててあそぼうシリーズにビワの絵本がある。その中には枇杷の名前の由来だの、種類の様々が載っている。枇杷葉を花木店で購入するのは11月か12月で、種が発芽したのもこの時期に行うのが好いよ。詳しくは絵本参照に。鉢は最初から大きな物にするか、植え替えで大きくしていくかです。発芽して3年くらいは移植させずが良いようだ。
木丈は10mを越えることになるので、毎年枝を決めておいて秋口から寒中に剪定をします。施肥も、寒中に可能な限り行い、立春を過ぎたら根が動いてくるので注意します。木の周りに円を描くように溝を掘り、其処に糠や塩を混ぜた物を施します。枯草・枯れ葉も勿論です。木の直ぐ側ではなくて、20cmから30cmは開けて溝を掘ることも必要です。肥料の種類や分量にも。
山や畑等での施肥なら、スペースも充分でしょうが鉢なら外際にすること。間違っても枇杷葉に直接は避けるのが無難。寒中に出来なくても春分までなら間に合うと思えますが、上記の条件を守って行う。発芽して1年目と2年目は施肥の時期も異なりますが、鉢の大きさを70ℓ以上にするのは根が伸びて行くからです。小さな鉢だと移動には便利ですが、結果的には其処で根付。
地植えにしていても毎年の剪定を行えば木丈を保持できますから、場所さえ決めておけばいいです。陽当たりを好みますが夏分の水遣りは欠かさないようにして、西日を避けるのも好いかも知れません。我が家では家の周り中に植えていますから、季節も関係しますが育っていく過程が違うのでよく分かります。初夏から秋口までは、枇杷葉の生葉は採らず発育させ水遣り必須で。
寒中の作業の大切さは言うまでもありませんが、植えた土地での環境や気温等にも左右されます。過保護も放置もすることなく見守っていくのは、人間にも云えることです。そうして自然への感謝を忘れないで、葉1枚でも頂戴ね・分けてくださいと願うこと。援けて貰えることへの想いに他なりません。無料であるとか高額なこととかではなく、命を分けてもらうのですからね。
枇杷葉は、贈っている者から届いた相手への心尽くしです。お金を出せば手に入る物ではありません。わたくしは、そういった想いでの気持ちでいます。言葉で嘘を吐けば時間は掛かっても必ず、我が元に還りますから。行いにも同じようなことが云えるのです。援けてあげられるならと思えど、その手を振り払う方もおいでです。反対に何も謂わずでも心が通じることもあるの。
旧暦の暮らしで居ると自然から教えて貰うことは沢山ありますから、それを聴き分けることも必要です。他人を変えることは無理でも、ちょっとだけでも視点を換えたり、余り思い詰めないことかも知れません。早急には出来ないのは常ですが、時間は掛かってもこれから先を大切に生きればいいのです。これもブロ友さんがわたくしを見抜いてかけてくれた言葉です。感謝です。