枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

PC凍り、夏過ぎの怪談

2021年09月06日 | Weblog
 我が家は平屋なので、そんなことは有りえんと高を括っていた矢先PCの画面が動かない。作動しないのは何処かと触るが皆目見当つかず、電源を抜いて放置するが熱を持ってる?火事になるかなと心は騒ぐが対応できない。明日の朝に望みを架けるべく、放置して枇杷湯に浸り眠ったものの同じ状態は変わらず。

 何処かに・購入先に連絡しようにも電話番号も控えず、何よりもネットでの問い合わせが出来ない。う~む・・・予備のパソコンはなく、非常手段も理解不能なのでお手上げ。冷静に・落ち着いて・怪傑黒頭巾かハリマオに聴こう。おおっ!あの手がある、最後の手段かも知れぬが遣ってみてにしようじゃない。

 あらっ?お待ちください・・・寒さも厳しい冷凍庫から解除され氷の階段から無事帰宅。やはり平屋で良かったと安堵です。我が家にはそういった連中が魑魅魍魎と居るので、怖さはなく慣れています。夏も終わるというのに何というアクシデント、楽観は禁物だが用心への手立てを講じておかなければ危険が…

 昨夜に書き込みへの返事をと思ったのがpm8時過ぎ、今朝のam10時過ぎまで掛かった。非常事態宣言と云うのは、コロナだけではありませんなぁ。早起きをしたのだが、繊細な機械のことなので迂闊には触れず頭痛がした。スマホ?料金が高くなるので設定していません。操作も字が小さくて片手打ち苦手ね。

 それにしても、更新の記事には事欠かずなのは悦ぶべき。まあ写真の添付もしないからだが、デジカメにも携帯にもPCの中にも保存はしてある。これも整理しておかねば増える一方で、貯めて置くだけに撮っているようなもの。体調不良になりでもしたら誰が纏めてくれるのか不明?あ・棄てられるのかな。

 今朝は涼しいとか言う気温でなく寒い。これが例年の季節への変わり目ではあるが、今年は寒暖が余りにも激しくついていけない。コロナも、暑さで弱ったかと思えば気温低下で復活猛威蔓延である。政界はそういった審議を放置しての水面下の動きで、庶民を置き去りに見切り発車をして正解はなく誤算で。

 文月三十日で明日は八朔です。吉原での白装束は、徳川家康が江戸城に登城した日だとか。昔の人は粋だねぇ、暑いのを多少は我慢しても贅沢の限りをさせる心意気。時期的には衣替えに中るため、着物も夏から秋へとの変化。長袖を出せば暑いし、半袖では肌寒いので羽織物で凌ぐ。ダメージが大きいなぁ。

 枇杷葉の生葉がとても大きくなっており、全長が30㎝は軽くある。腰痛治療には持って来いの大きさで、これ1枚で当てておけば神経が和らぐ。焼酎に漬けているのは、患部への塗布には注意してエキスが付いたら落ちません。染料にすればとても綺麗な色に仕上がりますが、茶色になり手強いですので覚悟も。
コメント (6)
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