枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

天高く、三隣亡・社日

2021年09月27日 | Weblog
 昨日の朝には雨が降りそうな勢いだったのが、午後からは青空に変わり今朝は抜けるような天である。洗濯物が良く乾き、布団も干せれるという天気だが気温の上昇に花が萎れて水遣り。真夏の暑さとは比較にならぬが咽喉が渇く、水遣りをしながら枇杷葉の生葉を採り序に水遊びとなる。服が濡れても即乾く。

 蛇口の先で光の加減での虹も出現させ、暫し戯れていた。正午の鐘が鳴ったところで切り上げ、昼食を戴きブログ訪問。皆さん、実に小まめに更新されていて、迷う間もなく全部にボタンを押していく。その後、コメント欄への書き込みをする。コロナの有難さを痛感しながら、出かけなくても愉しめる歓びも。

 近所の子どもの雄たけびがしないので、すばるは網戸の前で寛いでいるのだがトイレ使用後が散乱中。飼い主が安いのを入れているから手足につくようで、振り回す結果そこら中に散る。ちゃんと拭いて出るように言うが、聞き分けてくれない。叱るとしょげてしまうので、箒と塵取りで片付けている飼い主だ。

 珈琲に寒天パウダーと三温糖を混ぜて冷蔵庫に、本日のお八つにしよう。この処景気が悪く口にしてないが、店でもコンビニにもこれでもかという甘さに閉口。枇杷葉茶での暮らしは、掃除も洗濯にも活用できる便利さで肥らない。電気製品に頼り過ぎると動かなくなって、痩せはしません。甘い言葉には蟻地獄。

 介護の仕事をしていた時にも、足は誰よりもピンと張って綺麗に上がりスクワットも平気。辞めてからの反動が大きかったが、1年後には体型も体重も元に戻る。問題はウエストだったがそれも解消され、以前のズボンも穿ける。流行の衣料には遠いが、わざに買う必要も無く着用できるのも有難い。現状維持を。

 昨日の毎日新聞・日曜版に、時は解決してくれないとあった。目の前で大切な人に亡くなられたら、年月が過ぎれば薄らぐ風潮に穏やかでなかったから心に沁みた。自民総裁選への庶民の投票用紙が送付されて、本人の意思ではないとかの記事を見つけ呆れてしまった。この程度での総裁なのである、遊びかな。

 当時入会を勧められた時には、千円程度だったのが一万円らしい。馬鹿らしくてふて寝をしたい想いだ。日本の党首になり世界に通じるとすれば、土井たか子さんだろう。亡くなられて断腸の想いである。あの頃は未だ、ましな世の中だったが世も末。権力闘争に明け暮れ、国民・庶民を顧みない嘘と身勝手さ。

 さて、布団を仕舞おう。すばるは綿毛布を敷いたマッサージチェアで眠っているので、当分は起きないだろう。先程カリカリにチュールを混ぜて遣ったから、腹も足りていよう。枇杷葉茶も換えている。人間に良い物は猫も犬も好いのだ。家から出さないのを除けば、獣医に等連れて行かぬし病むこともなく健康。

 
コメント (6)
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