枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

お彼岸前に

2021年09月19日 | Weblog
 李・実が生らないが枯れてはいない。枇杷葉は寒中での剪定なので陽射しを与えたい。林檎も気になるという繁り過ぎの枝を払い、銀梅花も切り詰めて置く。今年は殊の外雨神に好まれたのか、上に伸びて見上げていた。首が痛い…これが何時でもという感覚になれなく、彼岸前を決心したもので方角もあるんだ。

 コロナ禍・ワクチン接種三回目許可?インフルエンザ予防接種と然して変わらない。世の中には接種で身体に異変が起きたり、死亡する場合もあることには蓋をして因果関係はなしで済ませる。詰まりは自力であること、その保障や配慮は一切がない。やですぅ~医者に罹らずをしているのにむざむざとは如何で。

 ブロ友さんが、洗髪後の状態をコメントしてくれたが少量の塩も好い。何年か前に美容師の方が言われたのだから間違いはなく、ミネラルが豊富で艶が出る。それにしてもシャワーが好いとばかりに使っているのを、髪が傷むのにと気が知れん。枇杷葉には消臭効果が大きく、身体の臭いだけでなく内面も改革よ。

 枇杷葉茶を飲用し、毎日の掃除や洗濯にも使うのでここ十数年不快感がない。日本の四季には抗えないが、湿気独特の陰気さがしない。時々室内にエキスをスプレーもしてなので、殺菌作用も働くからだろう。安普請なので甘んじる事例はあるが、枇杷湯の関係で風呂場からの黴が消えたのには眼を瞠ったもの。

 市販品の化学反応に何度も遣られているので、その度に皮膚科に罹るが一向に治らなかった。痒さは半端なく、然も就寝時のことなので辺りは血だらけ。悪夢の連続であったのが、枇杷葉茶を飲み、エキスを塗布し始めて消えた。藪蚊に刺されただけで腫れ上がっていたのだから、何事が起きたの?という塩梅に。

 風邪薬等の薬害も酷いもので、このままあの世に逝くのではという症状悪化の一途。薬剤師に相談したら、常人よりも効き過ぎ弊害をもたらせているとのこと。薬は吞めないので処方箋は受け取るが貰わずだったりとで、吞まずに溜めていく。断捨離で全部捨てた。枇杷葉はわたくしにとってはシールドの守りだ。

 森のいる場所 役者も良いが自分自身の命だと言い切る凄さ。そうね、わたくしも枇杷葉が命なのだ。その命を渡し繋げていけるなら、何も無くても冥利に尽きるんだと信じている。ブログ上だけでの付き合いであり、無断では押し付けも出来ずだが通じることも。わたくしが命を終えても其処には残っていくの。

 
コメント (2)
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