神無月、三隣亡・大潮

　昨夜は真夜中に電話が鳴ってびびる。何時もの足湯に来る娘さんからだが、コロナのワクチン接種を済ませた？と聞いてくる。封筒は来ていたようだが開けもせず、打つ気がないので放っていると告げると、あちこち行けないねぇと呟く。で・来月のふたご座流星群も、泊まりに来るかどうか未定になりお任せです。

　枇杷葉茶での様々な体験からもあるが、薬の副作用が半端ないので受ける気がしない。身体中が拒絶反応を起こし、熱は出るわ・吐き気も伴うわで半死半生となる。そういった状況を知らない者は、医者に・病院へと促す悪化状態が起きる。現在保険証は返却しており、実費での受診等考えられない。誰が払うの？

　コンサートも何もかもが、接種済の者への優遇策に転じているが打てない者に配慮が乏しい。個人的には枇杷葉での清貧の暮らしであれば、何等困ることにはならない。ところが世間への風当たりで被害は増えていくばかり。この2年間・正しくは1年数ヶ月の間、図書館と弁当配達以外には出向かないのも事実だが。

　来てはいけないや、行きたくないと言うのを敢えて反対する気も起らずだから。誰かが、或いは大多数が賛成しているのをしないと一斉攻撃する。何故だろう？その方が安心するからか少数でも何か違うと思ったり感じてなら拙いのだろうかな…。今朝の新聞に、マスクの検索費用が載っていたが莫大な巨費に愕然。

　国民の・庶民のなけなしを納めさせられた税金である、対策を怠るのは良くないが放置され亡くなった命はどうするんだろう。マイナンバーカードもやいのやいのと特典を並べるが、情報は筒抜けになるし保証は何処まで？機械化されて統合されれば便利で快適であるのかもしれないが、見えない恐怖に駆られるわ。

　旧暦での暮らしをしていると、今日は三隣亡だから山には行かないで他のことで過ごせばいいとなる。天気続きで乾燥気味なので水遣り決行する。枇杷葉の花芽も苞の状態から白い花弁を見せ始め、九州地方では陽当たりにも依るが咲いて来てのことだろう。他の場所でも気温や日溜りでは開花しているかも知れぬ。

　ブログの更新を済ませたら、廃品回収の用意をしよう。新聞は既に括っているのだが、他の雑誌が残っている。書籍もコミックも膨大な数で、誰か必要であれば上げるのにと処分には躊躇いが残る。メルカリに出せばいいとも云われるが、其処んとこ駄目なんだよな。ま・大切に読んでくれれば良いことなのですが。