枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

部分月食・神無月、望・大潮

2021年11月19日 | Weblog
 潮の満干潮や月の満ち欠けが、交通事故への影響と切り離せない現象に数日続けて遭遇した。可能な限り回避させたくて、それとなく知らせたりする。視えたことは移行するだけで、現実は起きてしまう。タイムパラドックス。タイムマシン・映画でも、恋人を死なせたくなくて主人公は何度も時間を移動するが。

 これまでは視えたことが起きる間隔が長かったのに、今回は直ぐだった。つまり近場だったの。今日はお弁当を届けるので其処を通過したら、吐き気を伴う感情に揺さぶられた。押しボタン式の横断歩道だが、田舎のこと使用されていないことが多い。況してや夕方の危険度が高まる時、どうしたって車が悪いわ。

 気分が優れなくて、そのまま北上して燃料補給へのドライブとなる。道の両脇や山肌は彩付いて初冬の雰囲気、鮮やかな漆が際立ち河にはカイツブリが見える。鯨はいないが水龍が翔け、水際から天へとうねり昇る。紅葉狩りは遠くに行かずとも、自然に囲まれていることへの感謝に尽きる。年金暮らしには好。

 図書館に寄って、返却と貸し出しをして貰って帰宅し水遣りを。天気続きでカラカラになっているのを、野良猫が排泄場所にしている。すばるには枇杷葉茶を飲ませているので臭わないが、閉口して憤まん一方。枇杷葉の根元にもたっぷりと水遣りをして、やっと昼食を摂る。気づけば午後1時を過ぎているの。

 今朝は布団を干しているので仕舞い、眠たいなぁと思いながらブログ更新をしている。途中で変なことになったら、居眠り中です。クリスマスローズが次々と新芽を覗け、白いのには蕾も2つ見える。薔薇が1輪咲いているし、フリージアやスイトピーも育って来ているのが殊の外うれしい。春が愉しみでもあるな。

 山茶花は満開状態で、セージにポリゴナムも地面を這って勢いが良い。水仙の芽は出ているが、今年花は咲くのだろうか?チューリップの球根は買わずで、シクラメンは毎年発芽する。室内に取り込んだ折り鶴ランやランタナも陽気に花を見せ、トマトは相変わらず実が生って止まず。ベゴニアも咲き続けている。

 昨夜のしし座流星群は、一気に3つが飛び出して終了した。ま・こんなものでしょう。天から与えられたことを粛々としていれば、その恩恵には預れるというもの。贅沢も文句もなく、あるが儘を受け入れるには何も望まないことかも。残された人々・未来少年コナンの書籍だが、多くのことを考えさせられた内容。

 

コメント (4)
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