枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

神無月・二十九日・大潮

2021年12月03日 | Weblog
 地震の前兆はどうすれば分かるのだろう?わたくしの場合には直感からだが、誰しもにとはいかないと思える。宙に虹が出ている時、池や川で繋がって綺麗な半円を描くのは問題ない。ところが空中に途切れた状態で懸かっていたり、二重三重に観えるのは常ではない。ある筈のない現象を見落とさないことです。

 危険を回避する方法と云うのは、声が聴こえて来てどうしても身体がそちらに向かわなくなります。誰しもにあるとも思えませんが、行ってはいけない・止めるようにを知らせて来ます。何となく気分が優れなく、体調不良になることはありませんか。命を終える者が、夢枕に立ったり知らせに来たりしません?

 わたくしが常に心掛けているのは、潮の関係ですが侮れません。事実、事故が起きそれも人身事故になるのは大潮が多いのです。人を轢いたり跳ねて、人間とは思わなかった等には呆れてしまいます。小さな蛙でさえ衝撃はあるのを、見ていなく感じていないのです。命が消える時の衝撃は強くて激しいものです。

 仕事を辞めて夜間には出歩くことは減りましたが、鹿や猪の姿は何時ものことです。家の近くに大柄の人がと眼を凝らせば、巨大な猪が餌を探していた。車の下には潜れませんですが、上に乗れば潰れて物損事故になります。鹿も猪も海を泳いで渡りますから神出鬼没な訳です。来訪を知らせるのは、すばる感知器。

 玄関に置いていたプライダルベールが、寒さに凍っているのをPCの部屋に移動する。部屋数というよりも、外気温との差が少ないので置き場所に困る。何しろ暖房はPCの部屋だけでしているから、節電の為にも身体にも20℃設定を変えない。寒さには慣れもあるので、枇杷葉茶での対応に留めて衣類の調整もして。

 宝くじを買えて当たったら、床暖房にしたいところだがそうは上手くいかない。外でのオンドルも、室内に引き込めればしめたものだが無理難題が山積みです。現代農業での設置方法や、ブログでもされての方がおいでだが、資材の調達も大きく係わる。消防署が火災防止を煩く案内して回るので、認可も困難だ。

 今朝は目覚めよく起床した。珈琲の豆を手動で挽いて淹れ、新聞に眼を通す。ネットでも観られるのだが、活字が無いと不機嫌症候群になるのです。世間の休肝日は必要だろうが、新聞は止めて貰いたいものですな。と一人ごちながら、図書館で借りた書籍もあるので凌いでいる。年末・年始は借る期間が長い。

 年賀状。一応買ってはいますが十数枚にしてます。小さなカレンダー目的だったのですが、今年無残に砕けました。仕事を辞めたこともあって、めっきりと差し出す方が減りました。儀礼上だけのお付き合いは薄くなる一方ですね。元旦に届くように書くべきか、当日に書いて投函にしようか悩むところなのです。

 

 
コメント (8)
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