毅然として

　今朝の新聞に赤木さん関連の記事があり、そうきたか！と想定内を思う。ここまで騒がれて罪状を認めねば、時期選挙は遣り難く戦えまいだろ。巧く逃げたようだが、この件だけではなく沖縄の辺野古埋め立てにも無関心ではいられない。そう都合よく誤魔化してなかったことにできればいいが、それだけに認めたことに。

　お弁当の配達で行けば、大根葉を用意しておいてくれる。有難いねぇ…このまま乾燥させても好いし、刻んで炒めても良しで活用法は多い。勤務していた時には、微塵切りで湯がいて散らし寿しの上に張った。錦糸卵と相対して鮮やかで食感もよく、お稲荷さんにも見栄えがいいのよ。貧乏性な者でして使い切りたいのよ。

　昨日、のび太さんのへのコメントに書かせて貰っていたら今朝返事が届いていた。大切なことはお互いが元気な内に伝えておかないと、亡骸になってからでは遅い。小椋佳さんのCDを聴いていれば、作詞・作曲に加えて歌ってなのも佳いのです。あの包み込むような歌い方は、心をとろかせる作用もあるのだと今日も聴く。

　図書館に返却に行き、延長を申し出たらお得な貸し出し状況になった。やれやれだわ…この期間にはお正月が入るからだがうれしくなる。絵本も借りた。月のお話、アンデルセンの童話にも登場するがこの手の話は好いねぇ。月は、撞きとも漬きの字もあり話は幾編にも綴られる。そこに土足で行かんで、と複雑な想いも。

　ジュメさんに枇杷葉の花芽が届いたらしく、写真添付でメールが来ていた。香りにとても歓んでもらえて、デレデレの状態になっている。高い場所の枝をそのまま伐ったのは、実が生っても袋掛けに難儀なのです。今年には、生り年も重なってとんでもなく応援を頼みたかった。えらいことになるんですよ、袋掛けに難渋。

　アリッサムの苗を朝のうちに植えて、洗濯物も干しているが天気がどうなのだろうか。風は微風だが気温は低く寒い、室内では13℃と出ている。室温は20℃の設定で充分、衣類は純毛のセーターとカーディガンだから震える程ではないのも有難い。ストーブは極力点けなくて済ませ、節約・倹約の清貧の暮らしを心がけで。