枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

枇杷葉の花を挿す

2021年12月06日 | Weblog
 早朝にネット環境を復帰させるのに一旦起き、フォローしてのブログに訪問し終え布団に潜ってしまう。寒ぶうぅ・・・パジャマに羽織物だけでは風邪引きそう、と湯たんぽへの移動。昨日の団地の掃除が身体に残っているのか、左の肩から背中にかけてがしんどい。無理はしてなかったのだが歳かな?枇杷葉の生葉を貼る。

 まどろんで居たら寝落ちしていたらしく、8時過ぎていた。いつの間にかすばるが居て、腕枕で気持ちよさそうにしている。飼い主はこの腕枕でも肩凝りが起きるのだが、右でなく左と云うのが解せません。心臓の調子にも関係しているのかな?詰まらないことを考えないで於こう。地震は大なり小なり近々起きるのですよ。

 洗濯を済ませ気になっていたことも分り、外に出て枇杷湯で使っていて乾燥させているのを袋から出して45ℓの塵バケツに入れていく。後でいいや・とつい放って置くから、どんどん溜ってため息と共にすることになるのだ。その日にすることを優先すると、ついね忘れてしまうの。寒いを理由に明日で好いかなにもなるの。

 で・今朝は年末のこともあってやっと片付けた。個人的には霜月で良くても、近所からの苦情が来ては気持ちも落ち着かない。何処からも云われませんが…。10月には木通を鉢に植えていたのを路地に下ろしたのが付いたようだし、スイトピーの苗も勿忘草も発芽・発育して冬を越せるようになっている。問題は水仙に蕾が。

 肥沃な野菜や花には肥料を与えて遣らねば咲かぬが、枇杷葉への影響を考えると二の足を踏むのだ。枯れてしまわない限りは希はあるかと、毎年の様子見にしている。移植したいところだが百日紅に押されて、球根が掘れなくなってる。花も植えた者の気紛れをよく知ってと思い、好きにしたらいいわと見守る。急かせない。

 寒くなってきたこともあり、ご飯の冷えたのは電子レンジで温めるがそれならと焼き飯に。そこら辺にある野菜類と、卵で綴じて戴く。朝はお粥さんが好いらしいのは、朝食はしっかり食べたいが量的なこともあり手抜きもしたいのです。ご飯は夕方に炊くので便利でもあり、おかずも前日の残り物で調整している横着者。

 庭の枇杷葉が馥郁と匂うのを三枝伐って、備前焼の花瓶に挿す。皆さんへの送付にはまだ先になるようで、蕾は固い苞に包まれてだ。高い場所に在るのは満開になっているが、数本という状態なので見上げるばかり。我が家の枇杷葉がそこら中で匂いだすのは、冬至辺りになるかもしれません。サンタクロースさん宜しく。
コメント (6)
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