枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

感謝に尽きるね・・・

2021年12月15日 | Weblog
 花木店に行って小さな鉢と鹿沼土を買い、ふと売れ残りのアリッサムに眼がいく。あ・駄目だわ安いと云うのよりは、生協で買ったのに足したく篭に入れた。他の花も見てはいても欲張らずにして、人混みを避けて帰宅した。郵便局にはジュメさんへの発送を、手持ちの切手で済ませ沢山のサプライズには足らないですが。

 お昼を既に回っていて即席トロ丼にしたら、山葵を入れ過ぎて感涙。え・美味しかったのよ、垂れに漬け込んでだから片付けないとね。天気は下り坂かしらん?青空がいつの間にか雲に覆われて気分はグレー、今晩の流れ星は中止だな。連夜の観望で堪能できているから、身体の為にも無理はスマイルとしてご機嫌になる。

 出不精が出かけるとなると気負うので、気合いを入れて運転したら信号はスイスイ・スイミーでパトカーを交わす。何か幸先も好いように思え、心がけ次第なのもうれしいのよ。身代わり地蔵さまのご利益が利いたようとも、他人のせいにしないで自己を顧みられたのも好いかな。ピンチはチャンスになる可能性を信じて。

 電気屋さんが掃除機を持って来て、コードを抜くのにと説明するが遣ってませんよ。だから接触不良なんだってば。安物の方はちゃんとコンセント差したら動くんだわ、幾ら日立であろうと不良品を売らないでよね。それも客の扱いが悪い?掃除機なんざ1年に10回も使いません、コロコロと箒に雑巾片手の掃除してます。

 仕事をしていた時には、心の余裕もなかったので掃除機をかけていた。今はたっぷりあるので手動で充分対応でき、ブログの更新や訪問もあり1日が過ぎて行く。読書もしたいので、他人さまに構っている時間がないの。残された年数を思えば、枇杷葉暮らしの充実しかありませんですな。気づかないのもそれもまたです。

 田舎に棲んでの特典。夜空が何時でも観え、星座が手の届く位置にあること。自然の厳しさをもろに感じるのも愉し。今年のふたご座流星群は、今までよりも沢山それも大きく長い痕のあるのも目撃・大犬座から飛び出す。天頂近くからも北極星辺りからも流れて、とても綺麗だった。皆さんから、最高の贈り物も貰えてに。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする