枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

百日紅揺れて・水無月・大潮

2024年08月03日 | Weblog

 今朝は無風状態に、気温・31℃と高く蒸せる中枇杷葉の枯れた葉を外し片付けた。百日紅・桃の枝先見れば多くの蕾、一枝咲いてを眺める。ゼラニュームにも花があり、晩夏を愉しむ。明日は、文月朔日となり季節は秋へと移りゆく。

 旧暦の暮らし向きにも、既に虫の演奏会開催され夕闇に繰り広げられしを聴く也。日中にエアコン点けぬのと、枇杷葉木立の為か暑さ凌げる有難さ。機械からの熱風、更に熱さを増す要因に思え衣類の調整行い過ごし身体冷やさず。

 足湯に来ての娘さんから、突如電話あり九死に一生を得る報告。異変思い、祓う心にて持たせたが功を奏したと察する為り。明け方、勤務していた本屋での出遭い有り。旧盆の近づき知らせ、偲ぶ想い深まり浮かびて映像は鮮明と覚。

 視える現象の数多に、疑念湧かず鎮め祈れること感謝して逝く。長いか短くは儘あれども、視えること数字の連続決して疑わず。不可思議の謎解かれ、浄化する魂は銀河鉄道に乗りこむ。流れゆく光芒、見送る者への労りあれと祈る。

 枇杷葉に援けられ、自らの使命おもえるも日々の糧に迎えを待てる心境。森羅万象、気づき与えられしを感謝する也。誰かと同じでなく、独りであると覚悟なら亦愉しめ歓び重なり律し糺せとも。

コメント (4)
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