枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

文月・大潮・南天の朝焼け

2024年08月19日 | Weblog

 今朝、異様な明るさカーテン開ければ南の宙紅く染まりて。地震の余波あると出かける用意したが、未だ店は閉まっている。資源塵を置き帰り、不安祓いつ待つ。青空が観えていたものの何時しか灰色に覆われ、時折雨粒落ちて来る。

 気温は、然程高くはなくだが湿気の圧に息苦しい。今月の水道代を思えば、立ち眩みがしてくる。電気代も、払わぬと云う訳非ず孤独死に無情。高齢者への措置、自治体への丸投げする所以を誰も代われなく背筋寒くなる昨今思う也。

 エアコン極力使わず、自然体を心掛けて暮らすものの基本値上げに暗澹。原発は要らない・再稼働や新設も必要なく、それらの物体は闇に潜み戦争へと形を変えていくもの。自民党がある限り、愚策止まず地球滅びる粗筋を感じる。

 枇杷葉の樹、暑さに堪え成長の勢い見れば脇芽多く発芽してだ。小寒から大寒への剪定時、伐った痕跡何処へと?増えており。お茶やエキスを作るのも、旧暦の師走が頃よく味が馴染む為甘露です。皐月から葉月、青硬くなる時期。

 枇杷葉中心の暮らし、自らへの戒めと罪咎祓える心にて過ごす一日也。数字が並ぶのも、其処に視えてくる現象は与えられしと覚る為り。心を糺せば訓えられ、導かれる事象日々の糧と溜り祈るとも。

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