二十四節気 立秋 暑気強くとも涼風吹き始め、秋の気配立つ、と云う意で立秋と言う。毎年八月八日頃であるが、今年は閏年にて前倒しとなる為。今朝は扇風機も点けずに、肌寒さ足元冷える思い暦の確かさ季節感を感謝かな。
早朝の空気清々しく、網戸全開に庭へ瞳を移せば百日紅咲き乱れる。昨夕には、濃い桃色も開花と水遣りしつつ見遣る。昨夜はPm11時前には睡魔来て、直ぐと眠れる有難さ。冷房も除湿止めての就寝、殊更に感謝と過ごせる也。
田舎の事情・環境如何に由るが、自然からの恩恵と祈れること歓びに亘れる。価値観や意識の違い、同じ田舎なれど暑さ堪えずに住む他人多く。地球と云う青い星に棲むなら、命を与えし生き物と思え為すが儘・あるが儘為りとも。
今朝の新聞を読み、謂れのない無抵抗への者に化学の判断を下した人類。悔いれど謝れど、失った命還らずと気づきたい。生きてゐる・活かされてを、再考し慎む心で逝きたく泪払えず流るるを留められなくは胸が締め付けられた。
森羅万象の訓え、素直さと清らかであれと覚える為り。他人の内面に気づける我でありたく、日々を送れるに感謝。ブロ友さん訪問時とある方へのサイトに出遭うが、これも稀な現象と待つは歓び繋がりゆきて。