数日連夜と、ペルセウス座流星群を観望中です。線香花火のように噴き出すのや、思わぬ方角から飛び出す。輻射点からと限らずに、瞳を凝らしつつ心で捉えてを数え愉しむ。自宅で観られる至福感、なんという自然からの贈り物。
以前には天文台へ宿泊しての観望だったが、施設は昼間だけ?オートキャンプ場のみと不便さに止めた。自宅で充分に観られるし、大平貴之さん監修のプラネタリウムを直して貰えたのもあり満足なのだ。何より他人がいず、有難い。
早朝に起きて予定を済ませ、午後に微睡み夜間に備えられてが殊更にうれしいもの。自らへ置かれている状況や環境を感謝するなら、歓び増えることあらまほしきなのよ。一年への計画準備、旧暦・月の満ち欠けに潮と学べ得る訓え。
年齢等に或いは経験も加わるものの、思考重ねるは違わず。視えること疑わずなら、解明し導かれる為り。けんちゃんの魂、多くの命への讃歌祈りおくれてを心に留め於く也。咎め悔いも悼む想い深く清らかにあれと、忘れない日とも。
個々の人なれど、その使命に気づけば役割のあること想われる。時空を翔けれど、あの日には戻れずも真実への解明至れるを覚えて為り。森羅万象の導き誘うを映像視えし、感謝に能う我なりと。