昨夜半から雨音激しく、Pm4時前の天空紅く染まるを地震と観ていた。明け方の宙も、一時だけを留るものの融ける如く灰色に転じた。天変地異と云うが、声聴けば納得も頷け感謝に至れる。今朝、湿気多くも網戸にして過ごす也。
枇杷葉の活用、虫が殊更に苦手な生協配達者へ患部塗布報告ありて。刺された痛痒さや腫れは個人差も違い、何時しか治ってと話す。切り傷の痕跡もなく、皮膚は修復の滑らかさに免疫・抗体や細胞活性化は驚異の証だろうとも。
介護施設に通う気は元よりなく、納付の無駄と云いたい。清貧と旧暦の暮らし向き、月の満ち欠けが大きく拘りてに訓えられる。無理も無茶も無く、他人の真似や情報に振り回されずを感謝。暑さや寒さにも身体が慣れ、凌ぎ易い。
今夏梅干し戴くを、ご飯と共にすれば体力・気力の衰え感じず有難い。酢飯にすれば、手巻きや海鮮丼に換る愉しみ増え食欲増す。歩くのさえ運動嫌い所以、健康維持に事欠かず可能範囲を保てるは枇杷葉の援けとお蔭に感謝。
軒下の蜂の動き変化?薄荷油買い置き、布に染み込ませ枇杷葉下げたら羽音や姿が見えない不思議さ。庭周りにも白い布括れば一転し、去る物は追わず撤退に安堵。命は人間だけでなくを、訓えられ覚る為り。