先日、朝やけ・夕やけを同日に観た時点で異変察知也。北の宙へ必ず啓告と現れ訓え戒め予感あれど、虹の環こちらの空間へのい出れば異なる。北極星・無窮星の位置、疑わず心し至る。日・月、同時に観るにも真逆の場所ありて。
虹の形態、半円であれば厭わずも空中に半円であったり切断は異変。況してや、地上から数十センチ浮き上がる円形の出現稀なり。今夏の異常気温為れど要因は、自然破壊・沖縄の辺野古移設工事強行暗雲の予告と訓え諭す。
宙・天・空も、日々の移ろい至極なれど雲の様に瞳凝らす。海の波間に伺える詞、海底からの呟き聴く想いにて。植物・昆虫・爬虫類、あらゆる命の宝庫を人類は武器を用いて破壊停まらせない愚行。花や他の生物へは、平気とも。
価値観の違い、環境の生き方多々なるを森羅万象認めずと覚える。核燃料の再稼働容認?人類は破滅へ突き進み、何が本来の目的か目隠ししての武器に変える愚かさ。日本列島直撃の大型台風にて、赤裸々な裁き生じるを。
人間の叡智、神の領域無断侵入如何許りかと懸念。命を粗末にも、創り出せる手腕も人類のするべきこと非ず。自然への畏怖、祈り感謝の平穏さ抗えずとの覚悟は生かされ逝く歓びに浸れる有難さ。凡てのこと幸甚為り。