昨夕の水遣り時に、フェンスの華やぎを何気に見れば百日紅・白が咲いてる。赤に白縁取りも開花して、枇杷葉の陰で気づかなくも静かに彩る。夏中枯らしてわと潅水注意し待っていたもの。自然の微妙な温度差に、うれしく見惚た。
下野も季節外れの花をつけるし、最初から咲く百日紅紫・濃紺に花彩が変化してを認めた。1枝に群れる中薄桃の混ざり?側に濃い桃があるから、蜂の悪戯かなとも。微かな匂い好ましく、控えめなれども時折の風揺れるさまいとおかし。
今朝はAm5時起床し、ご飯を炊く用意していたのでスイッチ点ける。新しいのは買ってあるが、おこげ要望につき中々封が切れない。お米は先日に枇杷葉生葉お礼と、一升下さるを炊いた。朝日米に慣れている為か、風味違和感あり。
公害にも夜間の光や日常の香り等あり、時には精神への圧迫が人工物は強いこと否めない状態に陥る。都会に住めない理由の一つ、臭いを断とうとして消臭剤を置くが卒倒しそうになる。蕁麻疹は出る、吐き気・眩暈生きた心地なく。
枇杷葉には消臭・血液の浄化・虫刺され・浮腫み・切り傷への症状改善、枚挙に暇なく。旧暦と暮らせば、月の満ち欠けに援けありと感謝して生きれるもの。自然の恩恵に気づけた有難さ。