枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

処暑・文月・中潮

2024年08月22日 | Weblog

 二十四節気 処暑 旺盛な太陽も次第に衰え、暑熱も退くと云う意で処暑といい、天地清く爽やかとなる。毎年、八月二十三日頃である・今年は閏年。蜂の異常行動、昨夕に枇杷葉見かければ群れて数十匹が団子状態と餅搗きして。

 時間を於いて確認すれば更に増え、スプレーすれば拡散。電気メーターの巣からは羽音もなく姿が失せ引越しのようだが、枇杷葉へと群がり不審さ募る。無益な殺生より刺されるを、可能であれば撤退は至極望ましいものと祈れり。

 今朝はAm4時前の覚醒、すばるが餌を要求するので布団から出ずとした。7時頃と決めてを、鳴き声にやれば貰えると知って擦り寄る。先に洗濯とバケツに水を張り外に持ち出し、珈琲挽いて淹れ新聞取り込み読むうち暗雲たる思い。

 庭の百日紅を剪定し、今夏には蕾見えずが立秋より多くの花咲き満開に。天から舞い降りた朱雀の如く、羽根を拡げる。田舎の棲まいとなる有難さ、これ程の天啓観える訓えに心留め感謝と亘らせ学び・努力怠らずは自らを戒めるとも。

 冷房の利いた部屋で過ごし外の冷えた環境にて、摂取する物注意でありたい。身体の倦怠感や故障起きるを、心得て於く也。汗は正常な機能所以、溜めず排出して健康維持としたいもの不調に至らず。

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