枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

ぎっくり腰・・・

2014年10月21日 | Weblog

 精神的なことで、眠れなかったり、浅い眠りであったりした時、枇杷種を食べるのが好い。今回の旅が、無事に往復できたのも、或いはそういった理由かもしれない。普段は、相当な疲れでなければ戴かないが、人混みを想定して口に入れた。

 少しは、頭のこめかみが鳴ったが、神経をいらつかせることもなく、対応できたことは実に悦ばしい。ぐっすりとは眠れなかったが・・・、眠くて困ることもなく、起きていられた。自宅であれば、接触がない分眠気が襲う。特に車では死に誘われる。

 荷物が多いので、肩が凝る確立も大きいのに、そこまでは酷くならなかった。枇杷葉のお蔭としか思えない。ほんとうにありがたい。次回は、生葉をたくさん持って行こう。ここまでの効き目は、考えてもいなかった。援けてもらえるありがたさだ。

 千振やドクダミには、解熱効果もある。苦いということを除けば、医者に行くほどのことでもないが、抗生物質は即効的に効くので、そこは譲ろう。普段から、枇杷葉茶や枇杷酒、鉈豆やドクダミ茶を飲用することも大切。通草も耳鼻咽喉への効果が。

 花粉症へ、効き目があることも実証される。飲用することによって、咽喉から耳や鼻に、エキスが流れる。焼酎に浸かったエキスが、体中を廻り、痛んだ箇所を修復する。枇杷葉でのパワーにも援けられ、効果は倍増されて染み通る。心地よくなる。

 枇杷葉のパワーで、体質改善をすれば、太らない、病気になり難い、心もしゃんとして、認知症への進み方が遅くなる。尤も、新聞を読むことも大切だし、食品の安全な摂取も否めない。自分で健康管理ができ、生かされていることを感謝しよう。

 出窓の外に咲いた、フューシャピンクの薔薇。これは、棘が茎に密集していて、うっかりすると突き刺さる。

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雨に寛ぐ・・・

2014年10月20日 | Weblog

 雨が夜半から降り出し、今朝は庭が濡れていた。音もなく降る雨に、心が潤っていく。日本人であれば、旧暦を用いたいものと、しみじみ思う。日捲りの暦も併せての、計画をしないと、災難から逃れられないことがある。自然を相手には慎重が好い。

 そんなことを言っていたら、何処にも出掛けられない。という人は、ご自由に。新暦でのスケジュールでは、無理のある内容になるのは、外国のしきたりに倣うから。日本には、独特の政がある。そのための四季が付いている。年齢と共に学ぶことだ。

 枇杷葉の活用にも、個人の遣り方で、異なる。友人は、枇杷葉茶が飲めない。これは掃除に使うと好い。換気扇や台所のレンジ回りに、吹きかけて拭くのだ。換気扇には浸け置きが効く。科学洗剤の臭いに敏感であれば、手荒れも少なくなるのだ。

 科学洗剤の価格にも因るが、あの異臭がたまらない。目も痛くなるし、鼻腔にも影響が出る。以前にも書いたが、掃除は楽になるし、殺菌作用での効果も出る。枇杷葉茶には、様々な使い方があるのに気づく。結膜炎や耳鳴りにも、驚くほどに効く。

 癌細胞対しては、働きを封じ込めるようで、開腹しない限り、生命は保たれる。厭な治療をすることもない。医者が見放した命が助かっている。その反対にすれば、その保障はない。根気佳く続けることと、諦めないことだが、周りの環境も否めない。

 癌細胞と仲良くすれば、その進行を抑える働きもある。何をするにも、枇杷葉の力を信じ、生きる希望に繋げること。自分を諦めないことと、必ず治すと想うこと。これには環境である、周りの協力が必要だ。幸いにも、自然を敬う心が援けてくれるのか。

 認知症にも効果がある。あらゆることに効き目はあるが、それらを実行に移すか、鼻でせせら笑うかの違い。金持ちは、医者に行く。貧乏でよかったとつくづく想う。医者が、一目見て分れば信用するが、先ずそういった人はいない。検査ばかりをする。

 友人が、同行したお礼に来訪す。その後、青空市に出掛け、胡桃やほうれん草、牛蒡を見つけ、宅配で送る。リエさん、明日の最終便で着きます。里芋の美味しいのも入れておいたよ。しーちゃんと逢えるようなら、分けてね。明日から仕事復帰。

 黄昏に、鈴生りの桑の実を見つけた。最初に取っただけで、野鳥に啄ばまれた。秋にも、僅かだが実が色づいた。

 

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ぐっすり眠る・・・

2014年10月19日 | Weblog

 帰宅して、着替えたり、土産物を分けていたりで、結構時間を要する。ほっとして寛ぐ・・・、珈琲を淹れて飲む。新幹線の珈琲の不味さは、価格に比べて最悪だった。苦いし、美味しくないのだ。自宅で無農薬を飲んでいると、外出した時酷い目に合う。

 年末まで、珈琲を買っておこうと、サンタさんに注文していた。お会いできれば、と思っていたが、超多忙の方なので、リエさんが受け取っておいてくれた。その珈琲を淹れ、しみじみと口に含む。美味しい・・・旨いのね。慣れた味だから?味も香りもいい。

 ふなっしー。だきまくら1、ぬいぐるみバッジ3、ミニぬいぐるみ2を買う。今回、だきまくらがメインだった。半分諦めていたら、運良く見つかった。友人・知人共に、あちこち行く割には、東京は初めてであった。どれもが初体験になったのは、云うまでもない。

 今朝は、上天気に起き、布団を干し、洗濯物を広げて、旅行で使ったバッグも陽に当てる。リエさんがよくしてくれたので、快適な旅になった。泊めてもらえるだけでもありがたいのに、至れり尽くせりのおもてなし。パンに始まり、ご飯と味噌汁まで食卓に。

 ワインあり、デザートあり。風呂も使わせてもらい、暖かい寝床で休め、文句のあろう筈がないのに加え、kazu君まで歓迎してくれ、お礼の言いようがありません。そっちは何でもあるので、田舎の野菜くらいしか・・・。胡桃や銀杏、栗を送るからね。千振も。

 枇杷葉は植わって、ずいぶんと大きくなっていたね。花芽がたくさん見えるから、年末には送れるよ。白枇杷にも鈴生りになっている。未だ硬い苞の状態なので、こっちは暫く待っていて。庭に立ったら、凄く佳い匂いがした。花芽が一輪、数輪と咲き出した。

 ディズニーランドで、クリスタルのドラゴンを買う。本来は、ドラゴンを飼ってみたいのだが、スペースに無理があり、宇宙を仰いでいる。日本の龍と、外国のドラゴンには、根本的に違いがある。でも、何となく惹かれるのだ。ナルニア国の影響もあるかな?

 揚羽蝶の幼虫。ひたすら葉を齧り、育って行って蛹になる。蛹の時には、薄茶色に変わる。今回、初めて知った。

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晴天に恵まれ・・・

2014年10月18日 | Weblog

 友人等の珍道中であったが、無事に行って帰れた。リエさんのお蔭で、ディズニーの計画は実行され、余り待つこともなく、廻れたことはありがたいことだ。中でもパレードは、まん前にミッキィーが停まって、迫力があった。リエさん、ありがとう!

 しーちゃんは、お土産売り場に案内してくれたり、順番取りに並んでくれたりして、疲れなかったかな?お土産を買うのに忙しい知人が、大暴走しても、笑顔でいてくれた。大勢の人混みに嫌気が差し、一刻も早く帰りたい思いであったのに。

 結局、花火を観て、お城に光が当るまで居た。また来たいらしく、ルートを聴いていた知人。最終日には、スカイツリーに上がって、展望台からの眺めを。端に寄ったら、吐き気と目眩がした。隅田川がきれいに見えた。ここでも土産を買う知人。

 友人も密かに買っていた。ふなっしーがあったので、手当たり次第に買う。然し、肝心の抱き枕がない。大きいのはあるが、持って帰るのに・・・。早めの昼食を食べ、駅に向う途中、リエさんが見つけてくれ、ふなっしーのだきまくらを買った!

 東京駅の玄関も、友人・知人も見て、リエさんとも別れて駅舎の中に。新幹線のホームに向う途中、迷子になりそうに。お土産の荷物に、よたよたしながら、ホームにたどりつく。無事に帰りついて、ブログを書いております。く・くたびれた・・・。

 サンタさん、珈琲ありがとう。リエさんに渡すのを忘れたので、振り込みます。ちょっと待っていてください。お会いできなくて残念でした。花芽茶は、出来次第送ります。珈琲は今年の分はあります。枇杷葉の生葉のお蔭で、無事帰還できる。

 枇杷葉の持つ威力には、不思議な力が宿っているが、信じない人には通じない。癌の細胞を動かないようにさせ、徐々に治してしまう。膝や足の痛みを軽減させる。扁桃腺炎や痔の治療にも、その効果は大きい。信じる効果にも因るが。

 蕾が付くまで、枇杷葉エキスをかける。この中には、唐辛子と大蒜、蓬が入っている。農薬はかけない。

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長月・下弦・小潮

2014年10月16日 | Weblog

 秋晴れの上天気で、何をするにも好い日に思える。富士山に初冠雪があった?気温の低さは仕方ない。有人との珍道中なので、先行きに不安が伴うが、新幹線に乗り出発する。静岡を出た辺りから車内アナウンスで、雪を戴いた富士山を展望できた。

 リエさんとも上手く逢え、有人をディズニーCに送った後、子どもの本の未来フォーラムに参加。その前に、蒟蒻閻魔さまにお参りし、塩地蔵にもお礼参りとなる。蒟蒻と塩は持参である。通草もジャム瓶ごと、フォーラムでリエさんが、差し上げていた。

 しーちゃんも参加して熱心に聴き、終了と同時に迎えに行く。午後も9時を回っていて、眠くてしょうがない。有人は元気で、びっくりする。リエさんちにしーちゃんも泊まって、明日のディズニーに備えるそうだ。夕ご飯は食べているのに、なぜか宴会となる。

 ああだこうだと盛り上がって、気づけば零時が近い。幾ら何でも明日、起きられない。と布団に潜り込む。ワインが効いて、酔っ払って眠った。枇杷葉の生葉のお蔭で、腰痛も起きないで、無事に歩けた。感謝です。リエさんの手料理は、すごく美味しいのよ。

 けいこさんから、宅配が来ているらしい。受け取り人が不在で、思案顔のリエさん。あ・kazu君が居るらしい。一件落着でよかった。友人、知人の類は、よほど疲れたのか、鼾をかいている。眠れない・・・羊が、1匹・・・。この調子だと何匹まで数えるかな?

 シランの白。初夏の庭は、清々しくて、爽やかで、艶やかでもある。季節になると、忘れないで咲く。

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頂き物・・・

2014年10月15日 | Weblog

 枝豆を、積み上げる程、頂いた。ありがたいことと、鞘を外すが、何分捗らない。助っ人を呼んで、ひたすら千切る。延々と続くかと思えた作業も、どうにか全部外せた。その後は、鋏で前後を切って、鍋に水を張る。塩を入れて沸騰させ、茹でる。

 細かい手伝いはないが、食べることは協力してくれる。あっと言う間に片付く。鞘の前後を切らないと、塩味が浸みないので、ちょっとした手間が必要だ。めんどくさいと思わないことで、美味しく仕上がる。田んぼで作っているのは、粒が大きい。

 明日の準備があるので、さっさと帰宅する。メモには書いていなかったが、枇杷葉の生葉を数枚採る。腰に当てるのだが、硬くて大きい。サンタ枇杷葉に、たくさんの苞が見える。何となく安心するものの、来年にならねば、結実ははっきりしない。

 介護の仕事には、腰痛ベルトが必要と言われている。枇杷葉をしていなかったら、この仕事は諦めていた。焼酎に漬けているのもだが、枇杷葉温圧療法は欠かせない。枇杷葉茶で、体の機能を高めておき、冷やさないことも大切な要因である。

 寝たきりにならないためにも、蒟蒻での手当ては大事な治療だ。介護施設で、この施行をしていれば、歩けなくなることもないし、認知症も軽くなる。自然からの恵みを感謝しての、日々を送れることを続けたい。信じることは生かされることになる。

 先日の駅伝が、雨で中止となった。ふとテレビを観れば、ナルニア国物語が映っている。ルーシーがタムナスさんと出遭った場面だ。勤務もあるので、本気では観られなかったが、とてもよい企画をしたもの。ピーター、スーザンにエドモンドの活躍。

 真紅の薔薇が咲き、庭が華やぐ彩りになる。春から初夏にかけ、我が家の庭は、鮮やかで美しい。

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秋の空に・・・

2014年10月14日 | Weblog

 台風一過で、青空が広がった。風が冷たく、肌寒い。変に湿気が残っていて、体調管理に戸惑う。健康であれば、自分で管理ができるのだが、年齢と共に難しくなる。就寝時に梅ジュースを飲む。体が温まって、ぐっすり眠れる。寒いと肩が凝るのだ。

 Aさん家に寄って、水を分けて頂く。冷えるので、早々に引き上げた。帰宅して着替え、珈琲を飲む。卵が溜まったので、茹で卵にする。枝豆を湯がくのを取りに行こう。枇杷葉を見ると、苞が大きく膨らんできた。白枇杷は、硬く小さな苞でびっしり付く。

 赤枇杷は、小豆大に花芽がなってきており、ちらほら咲き始めている。今冬から来春にかけてどうなるかははっきりしないが、比較的暖かさが続くようだ。剪定をして花芽を摘もう。サンタさん、出来次第送りますね。今回には、間に合わないようです。

 新幹線の料金も、日数に依っては、随分とお得な割引がある。スーパー早得だと、驚く安さであり、何もなければ便利。指定の時間に遅れたら、えらい事になるのが難点。飛行機は嫌いなので止む無く。寒くなったので、富士山に初雪が降るかな?。

 枇杷葉の生葉を患部に当てると、浮腫みや痛みが軽減する。これを就寝中に遣ると、目覚めが好い。疲れがとれるし、体が柔らかくなって、動きも楽だ。無論、血行が良くなる。熟睡できるのがありがたい。自然からの物に、大いなる力が宿っている。

 持続は力なり、とも云うが、事実続けていくことの大切を想う。効果があっても、ゼロからだ。先ずは、一歩から始めたい。リエさんに、枇杷葉茶を薦めてよかった、と心から思える。人間であれば何時かは命を終えるもの。遣り残して逝くのは忍びない。

 揚羽の幼虫。初めは、数ミリであったのが、3cmから4cmになる。日高敏隆さんの、蝶はなぜ飛ぶかに触発させられた。

 

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気分はブルー

2014年10月13日 | Weblog

 自然災害への防備には、前兆があるもの。そういった小さなことを、見逃さない心の必要さを痛感する。文明の機器に頼り過ぎると、思わぬ危険がつく。自然の力を借りることは、体内に取り込んでエネルギーに換え、違った形で還すこと。

 台風の接近で、職場の者が早く帰りたい、と言うので、勤務を変わった。帰宅する頃が一番の雨で、風は然程でもなかった。家に着いたら、鉢の枇杷苗が傾いていたくらいで、被害は少なくありがたい。まあ、安普請なので、家が飛ぶくらい。

 日蓮上人忌。以前、右手に陽を、左手に月を乗せていたことがあって、自分でも何でそうなったのか、記憶が飛んでいる。超常現象は、どういった弾みで起きるのかは不明だ。魔法とも云えず、魔術でもない。現実的でないのは確かだが。

 何がどうなって起きるのかが、わかれば不思議ではない。時間の隙間が出現するのか?こちらがあちらに潜り込むのか。芥川龍之介は、羅生門や蜘蛛の糸を、どうやって書いたのか。謎が深まる。地獄編にも、まるで往ってきたような・・・

 小説の醍醐味は、嘘を真実に思わせることだが、現代のようにコンピューターでの操作ではない。それでいて、実にリアルな表現だ。芥川賞を設置した意味がわかる、というものだ。摩訶不思議な出来事というけど、体験者は少なくない筈だ。

 今年は、桜の開花が多く見られる。何時もは咲かない木にも、ちらほら見える。何かの前兆に思えてならない。理由もないし、わかることも少ないが、気にかかる。酷く殺伐とした意識で覆われている。何だか、生きることに疲れて、眼を閉じたい。

 友人にもらった枇杷苗を、玄関の向って右に、3本植えた。夏だったので、枯れるか心配だった。無事に育っている。

 

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芭蕉忌

2014年10月12日 | Weblog

 不穏な天気に、宇宙を観ても、闇が広がるだけだ。暖かいのも、何処となく、異常に感じてしまう。閏月が入る季節に依って、天候不順の様子も違う。今年は、台風の当たり年か?原発再稼動の動きに、不安が増していく。政府のやっていることに、疑問が湧く。

 国民の暮らしを守る政治である筈なのに、実情は甚だ遠い視点だ。赤字で国債は増える一方であり、放射能に汚染される状況は、歯止めが利かない。人類の平和も、人権も尊厳も、机上の論に等しい。言うは易く行いは難しそのものだ。今こそ声を上げよう。

 権力も、金も、何もないが、地球を守りたい想いは、持っている。壊れかけた地球でも、無くなってしまうよりは、再生する方がいい。そのエネルギーの足しになれば、全力を掲げるだろう。地球は、人類の物ではない。生きとし生ける物、全ての棲む星なのだ。

 台風接近で、川内原発の辺りが不気味だ。地震と津波が来れば、一溜まりもない。日本の各地にある原発が、どういった事で失われていくか?自然災害を甘く見てはならないと思う。想定内も外でも、起こり得ることがあるんだ。考えてみることはしないんだね。

 原発再稼動には、慎重な姿勢が必要であり、何を於いても、切捨てはしてはならない。生活が豊かになる代償として、余りにも大きい。失ったら二度と、元に還らない覚悟も。絶望よりも、希望のある明日にしたいものだ。命との交換には、リスクが高いのでは?

 仕事を真面目にし過ぎると、ストレスの蓄積が大きい。チャイコフスキーのチケットが取れた。演題も好きな曲なので、行くことにする。自分に対する努力に、遅くなったけど値する。丁度、介護フェスタにかち合うが仕方ない。ここは自分を誉めておこうと決心。

 玄関の向って左側に、どんどん増えていく、ドイツスズラン。可憐な白い、小さな珠が何とも云えない。香りは鮮明だが。

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暴風雨・・・

2014年10月11日 | Weblog

 比較的、台風の進路からは外れるが、それでも天気は避けられない。雨の降るのを止めることも、太陽を引っ張り出す訳にもいかない。これが自然現象なので、当たり前と言えば、その通り。人間の思惑通りには、何事も進まないものだ。

 栗をもらう。持って来た人は、栗ご飯が食べたいのだが、日曜祭日は休みで、折角作って行っても、届ける術がない。冷凍にしておいて、と言われるがさて。味が悪くなるので、出来立てを食べてほしい。自然の恵みも、感謝がなければ。

 我が家のプランターでの枝豆が採れ、湯がいて持って行ったら、美味しいと食べてもらう。めんどくさい、とは思わないで、自然なことを戴きたい。虫も齧っているが、無農薬だから美味しいんだよ。フェンスの外にもあって、持って行くかな。

 来月には、麦を蒔く。昨年の収穫で、気を良くしている。土さえあれば生えるのも、手間要らずでありがたい。麦はしっかり踏むのが好い。踏まれても逞しく育っていく様に、人間の価値が見える。諦めないこと、工夫をすることは大切なこと。

 貯金箱に入れていた500円玉が、思いの外多くあって、少しうれしかった。貯めていても、利子は僅かなので、開かない貯金箱に入れている。何時でも、開けられるのは、一向に貯まらない。何度でも挑戦していけるのも、楽しみでもある。

 リエさんに持って行く通草を、鞄に入れた。割れ物なので、気をつけて行こう。サンタさんは、多忙につき会えないようだ。しーちゃんが、付き合ってくれるらしい。田舎者にはありがたい申し出、感謝いたします。凸凹トリオですがよろしくね。

 ランタナの花が咲きそう。水分が足らないと、萎れてしまう。夏の盛りを次々に開花する。小さな花が愛らしい。

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