二十四節気 雨水 冬の氷水が陽気に溶け、天に昇り、あまみずとなって降るの意で雨水と言う。毎年、二月十九日頃である。早春の時期には、三寒四温とも云われるが気温は目まぐるしく変わる。今朝も寒さの中に野鳥を見つけるが、餌がなくて花芽を啄んでいる。枇杷葉も中々満開とは程遠くて、期待が大きいのか雪に震えこんでいる。本格的な春の訪れは遠い。
昨夜は何時もなら布団に直ぐにやって来るすばるが、PCの部屋の毛布に潜り込んでいて出てこなかった。自分の体温との調整をよく知っているものと感心する。飼い主は久々の独り寝に安堵して眠る。朝になったらマッサージチェアで爪砥ぎを遣る。あ・そこは駄目!背中の部分がループ状に…、観葉植物も毛を吐き出すのには必要で、齧らせろと痕跡が残るのだ。
弁当を作って届け、役場に寄って税金の支払いを済ませ帰宅。本日の予定は終了したので、ブログの訪問に出かけたが、何と2時間もかかってしまった。厭、丁寧に読むから…、文章の句読点で躓きつつ難解なものもあって。中に数人とても読み易い方がおいでで、思った通り文筆関係だった。然し、どんな内容でもきちんと読みたいのでため息をつきつつ続行して。
枇杷葉。漢字の打ち間違いとは思うが、琵琶は楽器です。植物である枇杷は、その形から似てはいても食用や薬用になります。あ・勘違い(段違い)しないでほしいが、事を荒立てる心算はないので悪しからず。野鳥の写真を観ていて時間や場所で、微妙な色の変化に気づく。その一瞬がそこに視えると惹き込まれる。単純な上に何かが付くのだが、その彩合いにドキ!
花にも同じで、レイアウトも大切なことだとは思うが、素朴な佇まいに思わず胸を掴まれる。カメラが良いのは無論だろうが撮影者の魂を感じる。従って自分では余り撮らない。新井素子・グリーンレクイエムではないが、語り掛けてくるようになる。ショパンのノクターンはどれも好きだなぁ。チャイコフスキーやラフマニノフのファンとしては浮気みたいなもの…
枇杷葉の生葉を使って、エキスを作って置くのもいいです。枇杷葉にも焼酎にも殺菌作用があり、災害の起きた時に携帯しておけば、救援物資が届くまでの期間が保たれる。わたくしは、寒中の葉を用いますが堅くてごわごわの葉であれば年中可能です。初夏から初秋間では、葉の繁っていく期間ですから出来れば避けます。実に多用途に使用可能なエキスです。
枇杷葉にも品種改良が施されて、多々な交配種が出回っています。種なしもあるようですが、種が元なので個人的には反対です。6月頃の店頭で枇杷を買って食べ、種を焼酎に漬けたり、乾燥させたり植えたりします。略3ケ月位での発芽、3年経過して初冬からの移植です。余り早く動かせると枯れてしまいます。鉢は何でもいいのですが、場所を決めておきましょう。
千葉県以北でなければ路地栽培できますし、実を収穫しないのであれば野外放置がいいです。木丈が10mに及ぶので、毎年枝を決めておいて3m以上にならないように剪定します。時期は冬場に行う。飲用用後は枇杷湯に、その後は自然に還します。土がふかふかになってミミズが多くなります。わたくしは乾燥させて寒肥に用い、糠と塩も混ぜての二段変革活用に。
昨夜は何時もなら布団に直ぐにやって来るすばるが、PCの部屋の毛布に潜り込んでいて出てこなかった。自分の体温との調整をよく知っているものと感心する。飼い主は久々の独り寝に安堵して眠る。朝になったらマッサージチェアで爪砥ぎを遣る。あ・そこは駄目!背中の部分がループ状に…、観葉植物も毛を吐き出すのには必要で、齧らせろと痕跡が残るのだ。
弁当を作って届け、役場に寄って税金の支払いを済ませ帰宅。本日の予定は終了したので、ブログの訪問に出かけたが、何と2時間もかかってしまった。厭、丁寧に読むから…、文章の句読点で躓きつつ難解なものもあって。中に数人とても読み易い方がおいでで、思った通り文筆関係だった。然し、どんな内容でもきちんと読みたいのでため息をつきつつ続行して。
枇杷葉。漢字の打ち間違いとは思うが、琵琶は楽器です。植物である枇杷は、その形から似てはいても食用や薬用になります。あ・勘違い(段違い)しないでほしいが、事を荒立てる心算はないので悪しからず。野鳥の写真を観ていて時間や場所で、微妙な色の変化に気づく。その一瞬がそこに視えると惹き込まれる。単純な上に何かが付くのだが、その彩合いにドキ!
花にも同じで、レイアウトも大切なことだとは思うが、素朴な佇まいに思わず胸を掴まれる。カメラが良いのは無論だろうが撮影者の魂を感じる。従って自分では余り撮らない。新井素子・グリーンレクイエムではないが、語り掛けてくるようになる。ショパンのノクターンはどれも好きだなぁ。チャイコフスキーやラフマニノフのファンとしては浮気みたいなもの…
枇杷葉の生葉を使って、エキスを作って置くのもいいです。枇杷葉にも焼酎にも殺菌作用があり、災害の起きた時に携帯しておけば、救援物資が届くまでの期間が保たれる。わたくしは、寒中の葉を用いますが堅くてごわごわの葉であれば年中可能です。初夏から初秋間では、葉の繁っていく期間ですから出来れば避けます。実に多用途に使用可能なエキスです。
枇杷葉にも品種改良が施されて、多々な交配種が出回っています。種なしもあるようですが、種が元なので個人的には反対です。6月頃の店頭で枇杷を買って食べ、種を焼酎に漬けたり、乾燥させたり植えたりします。略3ケ月位での発芽、3年経過して初冬からの移植です。余り早く動かせると枯れてしまいます。鉢は何でもいいのですが、場所を決めておきましょう。
千葉県以北でなければ路地栽培できますし、実を収穫しないのであれば野外放置がいいです。木丈が10mに及ぶので、毎年枝を決めておいて3m以上にならないように剪定します。時期は冬場に行う。飲用用後は枇杷湯に、その後は自然に還します。土がふかふかになってミミズが多くなります。わたくしは乾燥させて寒肥に用い、糠と塩も混ぜての二段変革活用に。