田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

年賀状

2009年01月02日 | キママナ年寄りの一言。

昨日は公民館で、地域の年より集まっての雑談会、楽しいものだ。
皆でそれぞれ持ち寄った「おつまみ」を肴に皆の一年を振り返った。
私は飲みすぎて、何を話していたか、記憶が定かでない、でも、皆さん楽しかったと言う。
それで良いのだろう、孫達は、初詣のはしごをしてきたそうだ。

年賀状、喪中のはがきを出し忘れた人達から、おめでたい知らせが沢山で、嬉しい。何年も会っていない友からの年に一度のコメントが、心に沁みる。
抜擢、左遷のサラリーマン生活から解放されて、その時々の触れ合った人達、
顔を思い出さなくても、賀状で、お付き合いの時代を思い出し、感慨にふける。

恒例の「箱根マラソン」今年も素晴らしいドラマが展開した。
20人抜きの歴史的ドラマには驚きだ。
出場のために必死に頑張って、出られない選手、出られない選手のほうが多いのだろう、これからの人生、頑張って欲しいものだ、脚光を浴びるだけが「箱根マラソン」ではないはず、目指しただけでも、素晴らしいことだ。

若者の箱根にかける夢は、見ていて楽しいが、裏方さんにも、お礼を言いたい、
楽しませてくれてありがとう、

今年こそは、良い日本になってほしい、私たちも頑張らねばならない。