突然「年金友の会」の支部長と、副支部長、会計部長が尋ねてきた。
総務部長が倒れたので、私に後をやってくれとのこと。
私自身は、「市ボランティア連絡会委員長」、「地区の福祉員」、社会福祉協議会の評議員、その他諸々の役をおおせつかって、手一杯なので丁重にお断りをしたが、
三人は困った顔をしている、「何故私に?」「前部長がパソコン名人で、後を出来る人が居ないから」、とのこと、重責は受けられないが「パソコンでの文書整理程度はお手伝いします」とこたえたら、即座にＵＳＢメモリを置いていった。
私は普段ＵＳＢメモリなんて使ったことが無いので、困惑したが、取り付けて開いてみて、再度驚愕の事実、物凄い数の文書が入っている。更新だけでも大変なことになりそう。
つまらないことを言って、後悔しても遅い。
１５００人の会だから、大変な作業が増えてしまった。
仕方ない、出来るだけは、お手伝いしなくては、今年も退屈せずに、暮らせそうだ。
