
雪景色は、生まれ育った生粋の北陸っ子、落ち着くし、ほっとする、コタツに入っての雪見酒も最高、積雪は夕方で20センチほど、これ以上は困る、でも、明日も降り続くとの予報、寝起きからの除雪作業は悲しい、積もらないでくれ。
年寄りに、雪の日の外出は避けたほうが良い、万歩計二千歩で終わり、運動不足も仕方ない。
孫達に五目並べを教えながら、外へは出ない一日、静かに一日が過ぎてゆく、
鉛色の空、雷の轟音、霰から、ぼた雪に変わり、曇りガラスが、室内の湿気を警告する。
静かな北陸の冬の休日、明日からは、子供達を励ます「見守り隊」雪は、ほどほどで良い、子供達がかわいそうだから、どのような登校になるのだろう。
