田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

学校の玄関がパニック

2009年01月23日 | お天気
朝は晴天。
知的障害者の生活支援に急遽呼び出され、社協の専門員との相談、預金払い戻しての本人との面接に、午前中は追われたが、移動の車の中は、ボカボカで、汗が出るほど、とても1月下旬の北陸の天気とは、想像もつかない、暖冬を体で感じた。

14時頃から、一転、空は真っ暗になり、雷鳴鳴り響き、本来のお天気に戻ってしまった、それでも、気温は高く、合羽を着て歩けば、汗をかく始末。
小学校の下校時、学校の玄関は大騒ぎだ、ほとんどの子が、朝のお天気で雨具を持ってこなかった。
「弁当忘れても、傘忘れるな」の北陸の天気なのに、親たちは油断したようだ、
雨にぬれて、そのまま駆け出していく子、慌てて親が雨具を持ってくる子、学校前後の道路は、お迎えの車で、大混雑。
学校の貸し出し用の傘の前には、大行列。何とか、希望者への貸し出しは間に合った。
見守り隊の爺さんたちも、あちこちで、傘を持たずには知りまくる子供達に大わらわ、雨宿りさせたり、相合傘で送る爺さん、爺さんたちの運動量は急上昇、私の万歩計も、無条件で一万歩到達。
実に、あわただしい下校風景だった、先生方も、見守り隊の爺さんたちに随分感謝されていた。
雨にぬれて駆け出して行った子らが、風邪を引かねばよいが、心配だ。