
やや冷たい北風があるも、南側の居間は、朝からストーブ不要、三月の始まり。
何の予定も無いまま、のんびりとテレビの番人、「友からの電話」わしの畑まで来てくれ。
春の準備が始まっている、大根、聖護院大根、白菜、始末してくれとのお話しで、
慌てて、引き受け手を捜す、私の軽四、どっさりの大荷物、街中を、土つきの野菜配達、一応は、皆さん、嬉しそうに受け入れてくれたが、奥様方は、大変だと思う、土のついた、葉っぱのついた大根、でも、葉っぱを付けてくれてありがとうと言われたお宅があった。
大根の葉っぱが、そのお宅では、喜ばれてしまった、「半分はおいしく使えますよ、ありがとう」と言われた、嬉しかったし、「大丈夫ですか?、生ごみ配達ではないでしょうね、」大根の葉っぱ、いろんな使い道があるようだ、家内に話せば、
手間が大変だよ、まぁ、使って頂ければ嬉しいよ、今年も、友と一緒に、情報交換しながら、畑で遊べる、田舎万歳。
