田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

畑がにぎやかだった

2009年03月28日 | 家庭菜園
風は冷たいが、弱かった、やや薄着にして畑へ出た。
皆さんそれぞれに畑作業をしている、「じゃがいも」を植えつけていないのは、近くでは、私だけ。
畑を起して、じゃがいもの準備、育った土地が、山の中だけに、「じゃがいも」の植え付けは4月上旬だった、どうしてもその感覚になってしまう。
午前中は皆さんといろいろ話しながら、荒起こし、じゃがいもの畝作り、腰が痛い。

午後に、種芋や肥料を買いに行った、明日は「ふれあいサロン」開設日なので、植え付けは明後日になるだろう、昨年10キロ植えつけたじゃがいもだが、皆さんに配給して、家内になるべく早めに使い切るようお願いしたが、かなりの量が残り、今では芽を出して、利用できず、堆肥の原料。
今年は4キロと少なめにして様子を見ることとした。

雑草がひどく、秋に荒起こしはやったのだが、むしりとるより、土をひっくり返して、埋め込むほうが早道と判断、明日の腰の痛みを覚悟して、スコップで取り組んだが、かなりしんどかった、パワーの衰えを身に沁みて感じる今日の畑仕事、でも、春を迎えるのは楽しい。