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今日は、ボランティア交流会、午後1時半から昼の部、午後7時半から夜の部。
分野別に市内あちこちから集まって、交流会を開催、役員は昼の部、夜の部ともに
参加した。
昼の部は年寄りたちのボランティアチーム、夜の部は「音訳」「手話」等の比較的若い現役世代の人達に集まっていただいた。
「ボランティアをやっていて、楽しい事、困ったこと」をテーマに「ワークショップ」、楽しいことは昼も夜も、よく似た項目が挙げられる、困ったこととなれば、昼の部では「メンバーの高齢化」「チームのメンバーが減り続けている」「車の運転が出来なくて、イベントに参加できない」等と年寄りの困りごとが羅列されたが、夜の部は、若い人の悩みが多い、その中で驚いたと言うか、私が恥かしかったこと、「音訳ボランティア」の人の意見、相手の顔が見えない、ボランティアは孤独、他のボランティアは、「相手の喜ぶ笑顔が素敵」「仲間との会話が楽しみ」、私もそれが当然と思っていたが、たしかに「音訳ボランティア」の人達は、孤独に自宅でテープへの吹き込み、聞いて頂ける障害者の顔も見えない、ボランティアをやっている人達、喜び、悲しみ、分野ごとに違うんだ、連絡会の委員長でありながら、この違いを知らなかった、恥かしい思い、もっと勉強しなくちゃいけない。
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