田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

春の足音

2009年03月11日 | 田舎暮らし
時々暖かい一日。
つくしんぼうがあちこちで顔を出して、子供達は学校の帰り道、つくしを摘むのに夢中、いっこうに足が進まない、見守り隊の爺さんたち、立ち往生。
当地では蕗の薹は少ない、爺さんたちで相談して、道路わきの土手にふきでも植えてみようか、春の足音をつくろうよとの話しが出ていた。

畑へ出れば、雑草が元気に繁茂している、たまねぎとにんにくに「留め肥え」草取りも大変だ。
既に「じゃがいも」の畝作りを始めている人も居て、温暖化のせいか?、畑作業が2週間ほど早くなっているようだ。

「エンドウ」、古い種を昨秋撒いたら、全く芽が出なかったので、今日種を買ってきて、播種、今年のエンドウは諦めなのか、様子を見よう。

田舎の春は、雑草と、畑の様子から、春の足音が聞こえてくるようだ。
でも、風は冷たい、早く来い来い、小春日和。