田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

今日の日記

2009年03月13日 | 感動した
春一番の強風吹きすさぶ一日。
午前中、知的障害者の生活支援、「しあわせ大学」の終了式。
この終了式は、修了証書授与の後、アコーディオンの伴奏で、ナツメロ大会。
戦前、戦中の軍歌、終戦直後にはやった歌、私は歌うのは苦手だが、メロディには自然とついて行けるのに驚いた。
何十年も聞いていないはずのメロディ、皆さん、その時代を思い出して、楽しそうに歌っていた、感動だ。

午後はさらに感動もの、小学校からの招待状「見守り隊の皆さん、来てください」とのことで、爺さんたち、学校に集まった、開校一期生の「二年生」の子供達が、全校を代表して、「見守り隊の皆さん、ありがとう」の接待だ、歌や踊り、得意の体育で、力一杯の演技に、爺さんたち大感激、手が痛いくらいに拍手していた。
特に体育の演技、「縄跳び」「フラフープ」「跳び箱」「空手に少林寺」「野球」など、得意の種目のグループに分かれて、披露してくれた。
失敗しても悪びれず、懸命の演技には、私も目がうるうるだった。
ありがとう、明日からも見守り隊、頑張るよ。