田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

梅雨は明けていない

2009年08月06日 | 異状気象
時々一昨日に梅雨明け宣言されたが、
夏の青空が見えたのは、一昨日だけ、今日もラジオ体操のときに、小雨が混じり、
むしむしと蒸し暑い一日、気象庁さん、これでも「梅雨は明けたのでしょうか?」と言いたい。
科学の力も、自然には勝てないのは、理解できるが、税金使って、勉強している気象庁の皆さん、かなり予報は当たるようだが、今年の梅雨明けは、やり直しではないのでしょうか?。

明日は、8月7日、昔から、七日盆になれば、夜は涼しくなるといわれてきた、
今年の夏の夜は、クーラーは、数日で済んでいる、さすが、今夜は、クーラースイッチオンだが、外は涼しい、梅雨から、秋になるのだろうか?。

畑の野菜、特に瓜類は、実がつかない、「バナナ瓜」(金柑瓜)20本の植え付けに、実がついたのは3個、内一個はカラスの餌食、「加賀キューリ」とかの地方野菜、20本植え付けで、収穫2本、実がつかないで、既に枯れにかかった、後は放任。

今年の畑は、さんざんだ、日照不足、虫不足(受粉できない)、不思議だが、ナスは、実もつくのは少ないが、茎葉元気で、未だに花がついている、秋茄子に植えつけた京野菜の「加茂茄子」が早くも実を付け出して、遅れて実をつけている千両ナスと一緒になり収穫は忙しく、消費は遅れ勝ち、友への配達の忙しい。

「暑いねー」「梅雨は明けないよね」が、挨拶言葉、天候に腹を立てても仕方ないが、やはり「むかつく」。

暑くてもいい、夏の青空が見たい、孫達、まだ海で遊んでいない、30分の距離に、海水浴場は幾つもあるのに。