田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

今日の日記

2009年08月11日 | ボランティア
本格的な夏は何時来るのだろう?。
今日は、一日、ボランティアで明け暮れた、「知的障害」の子の病院付き合い、
右足の親指の生爪をはがしているが、2ヶ月そのまま、手当てをしてもらえないのが不思議だったが、「糖尿病」で血糖値10.8、正常値の最高が5.7なので、かなり高く、手術が出来ないとの医師の説明、何度も説明しているのにと、医師も迷惑そうだった。
食事療法も、母親も知的障害で、食生活はめちゃめちゃ、「野菜」を食べろ、ジュースやお菓子は食べては駄目、と、手取り足取りの説明が通じたのか?、先ほど電話が入り、「野菜食べたよ、茄子とレタス」と言ってきた、「毎日、ご飯に味噌汁だよ」と念を押して、母親に代われば、「熱いから、味噌汁は作らない」との返事、
明日の朝食、菓子パンは駄目だと言うも、「買ってしまってる」とのこと、
悲しい現実だが、それ以上は、家庭内には、入れない。

母親も、お兄ちゃんも、弟も、「糖尿病」で医者にかかりきりだが、食生活は、本人が決めること、私には、どうしようもない、毎日の食事内容を聞いて「びっくり」

ボランティアで午前中は、医者の待ち時間に付き合い、医師も諦めている、この家族、将来が心配だ、どうなるのだろう?、

午後は、年金受給者協会の「マレットゴルフ」「グランドゴルフ」の大会準備での、パソコンとのにらめっこ。

予定無しだった今日一日も、気がつけば、この時間、のんびりの一日なんて、遠くなってしまったようだが、おいしい晩酌に、充実の一日。