
ボランティアフェスティバルへの孫達のパネル提示を求められ、孫達のチーム全員公民館へ集まり、模造紙に過去一年の写真の中から8枚ばかり引き伸ばして、パネル作り、チーム名「東部キッズ響きっ子」、銭太鼓を中心に花傘音頭の踊り、フラダンスまで、レパートリーは広く、あちこちの老人施設や、お祭りなどのイベントに引っ張り出される。
チームは4歳から、小学5年生までの女の子12人、世話役は私と振り付けの先生だけ。
パネルは、写真を貼り付けて、思い思いに、写真に「コメント」を書いてもらった。
あの時は、「花火」をもらった」とか、「遠かった」など、子供らしい、楽しいコメントや、漫画のような絵を付け足したりで、見ていて楽しい、体裁はどうでも良い、
子供達の一年の集大成を一枚の模造紙にまとめるのは、紙面が少なすぎる。
昼過ぎまでかかりそうなので、「コンビニ」で、おにぎり一個とお茶一本づつ買いに走る、ポケットマネーは、ちょっぴり痛いが、子供達の嬉しそうにパクつく顔が、なんともいえなく可愛い。
何となく、完成だ、大人ばかりの、立派な展示の中では、見劣りはするだろうが、私は満足だ、土曜日の練習を約束して、解散、半日で、充実感100パーセント、
今年最高の試合だった、高校野球決勝戦、どちらも優勝させてあげたかった。
球児にも、孫達にも、元気をもらった今日だった。


