田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

一日バタバタ

2009年08月10日 | 田舎暮らし
蒸し暑い時々には小雨混じり、動けば汗だ、雨の降り止むのを待って、畑の草むしり、汗と、蚊の猛襲に遭い、悲鳴を上げて逃げ込む。

孫達不在のチャンスに、家の中の片付け、これまた、大汗、家の中は、おもちゃのガラクタで、大変な荒れ模様、家内と、捨てる捨てないで、おおもめ、かなり遠慮と、譲渡があって、ゴミ袋5袋、私も「もったいない世代」だが、家内には負ける。

引退で、やがて十年、全く着ていない背広も、捨てさせてくれない、洋服ダンスは、古着の山だが、全く減らない、「いつかは、解いて、布切れで遊びたい」が言い分。そんな暇はいつできるのだろう、捨ててしまえば、虫干しの必要もなく、たんすもいらなくなるのに、物余り時代を、「もったいない世代」が通り過ぎてきた結果は、無残だ、使わないのに、捨てるのは「迷ってしまう世代」、蒸し暑さの中、
捨てられない「ごみ?」の始末に、家の中の掃除は、右から左に置き換えるだけ?。

私自身も、釣りをやめて20年、用具は、未だに捨てられない?。

父母が亡くなって20年、膨大な「写真のアルバム」、始末できない、ガラクタ?あふれて、居場所が狭くなっているのが、考え物だ、皆さん、どうしているのだろう。

考えてゆきたい。