田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

秋晴れ

2009年12月01日 | 家庭菜園
風も無く、気温18度を上回った、青空が楽しい一日。
我が家の「インフルエンザ騒動」も一件落着、明日から平常日だ。
「孫の登校許可証」、うれしそうにランドセルへ入れて、学校の準備。

外出自粛の家族も、ようやくマスクをはずして、活動開始。
畑遊び、なるべく細い大根を抜いて、年寄り二人の「沢庵}の準備、漬けても誰も食べない、年寄りは、なくては寂しい、30本ほどを畑から抜いてきて、洗ってから軒下につるした。

福井県しかやらないという「沢庵の煮物」、私の好物、沢庵を煮て食べる、あちこち単身赴任の生活も、福井にしかなかった、家内は数年前の沢庵を煮てくれる。

それでも消化出来なくて大分分を捨てている現実、悲しい現実、今年は最低限にとどめる事にして、小さく細い大根を畑で選んで抜いてきた、軒下につるしたが、何だかいつもの年より寂しい。

日本の伝統の食べ物「沢庵」子供たちに伝えて、生き残ってほしいものだ。