田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

ヒヤリ、ハット

2009年12月02日 | 日本はどうなる?
北陸の12月の天気にしては珍しい晴天、気味が悪いくらいだ。
風も無く、日中はストーブも要らない、南側の居間は20度を越えた。
外出許可、見守りたい復帰も、朝方は放射冷却、冷え込んだが、10時頃から風も無くボカボカ陽気、散歩も楽しいが、この時期、景色は寂しい、遠くの山は紅葉も終わり茶色になっている、のんびりと40分ほど歩いて、あちこちの大根を干してある風景、冬が近づいた感じがしてくる。

生活支援をしている子の親から電話が入り、あわてて駆けつけると、パトカーが止まっていて、聞けば「ゲームセンター」での器械の奪い合いでの年寄りとのトラブル、力のある若者、相手に怪我をさせなくて良かった、警官に取り押さえられて、本人は反省のいろなし、説得も理解できず、「なんで僕が悪いんだ」との言葉。

「手を出したほうが負けだ」との説明も理解してくれない、180センチ、90キロの子が暴れるのは危険だ。

問題山積み、人権、地域で共生、それを言うのはやさしいが、実態は危険と紙一重、近所の人たちは危険との戦い、これで良いのだろうか?。