田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

年寄りと子供の交流会

2009年12月06日 | 孫と遊ぼう

地域の公民館で、子供会と、年寄りたちの餅つき大会、子供会の役員さんたちは、馬力を持ち前の杵担当、バーさんたちは「てうす」、役員のままたちは、右往左往、何も出来ない、見守りたいのジーさんたちは、蒸し米の火の番、といっても「プロパンガス」だから番の必要なし、朝から酒酌み交わし、昔談義、地響きするほどの馬鹿力で臼が割れそうな勢い、適当に指導しないと、パパたちも初体験、力任せの持ちつきに爺さんたちは、あきれてしまう。

子供たちは、関心なし、ゲームに夢中、結局は年寄りの慰みの会なのか?。

出来上がったお餅は、子供たちと、パパ、ママたちのご馳走で、年よりは、柔らか過ぎて、つきたての餅は「入れ歯にくっつき、大苦戦」、大喜びの子供や、若者たちを尻目に、悔しいが、やせ我慢、「餅は柔らかすぎても、うまくない」なんて、勝手な言い訳をしながら、味噌汁を作り、雑煮で年寄り用の餅の食べ方に言い訳三昧。

みんなで遊ぶのは、悔しいこともあれど、楽しいものだ。