田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

北陸の冬

2009年03月16日 | キママナ年寄りの一言。
本来の北陸の天気だが、暖かかった。
登校時間に雨がぱらぱらで慌てたが、たいしたことはなかんったので、子供達は無事に登校、爺さんたちは、やや濡れながらも帰宅。
雨がやんだ後は暖かくなって、静かな一日になった、何時もと違う変則下校、爺さんたちはパニック、学校からの連絡は無し、声かけあって、皆がお出ましの下校タイム・楽しいひと時、子供達も、爺さんたちも、先生の間違い連絡に話は盛り上がる、嫌いな先生、大好きな先生、子供達と、爺さんたちの評価は全く違う、爺さんたちの応援する先生よ、頑張って、子供達をしごいて欲しい。

明日は卒業式、六年生は、中学へ行きたくないと言う子が多い。
希望を持って欲しいのだが、何故「いやなんだろう」わが町の中学校、昔から、荒れ放題、これからは、爺さんパワーで、楽しい中学にしたいものだ、町の爺さんたちに声かけして、中学校の正常化に、またまた仕事が増えた。

教育委員会の「逃げの体制」、「先生方のサラリーマン化」、特殊公務員様頑張って欲しいものだ、地域の皆が、中学生の正常化に、取り組みを声かけやらねば、
頑張りたいし、もっと様子を見て、動きたいものだ。


今日の日記

2009年03月15日 | 田舎暮らし
春一番の突風はやんだが、遠くの山並みは雪化粧の朝を迎えた。
孫達は朝からお出かけで、静かな一日だ、寒くて散歩する気にもならず、今日の予定は無し、「テレビの番人」の一日だ、ちょっと陽が出て、庭の草取りに取り掛かったが、10分と持たずに陽が限る、北風が冷たくて、とても外には居られない。
今日の万歩計16時現在1700歩、引きこもりの一日になりそう、報道番組は合いも変わらず解散総選挙、西松建設の献金問題、不景気対策には何もふれられない、北朝鮮の不気味な動きも気になる、あの馬鹿な国はどうにかならないのだろうか?。
消防所長の飲酒ひき逃げ?事故隠し?。腹立たしいニュースばかりなのが、とても残念、心温まるニュースには、なかなかお目にかかれない日本。

のんびりの田舎暮らしでも、テレビを通じて、嫌な報道は遠慮なく家庭に入り込む。

午前中に、日曜日と言うのに、「定額給付金」の申請書が届いた、郵便局も大変だ、何と21日か22日に公民館で受付をすれば、年度内に振り込むとのこと、
お役所仕事にしては、意外と早いのに驚いたが、二日共に予定が有り、時間が取れるか、やや心配だが、退職以降「ボーナス」とは縁がなかった、「ボーナス」だと思って、ありがたく使わせて頂こう。

寒い一日

2009年03月14日 | お天気

昨日とうって変わって、冷たい北風の一日、あられ混じりの氷雨が降ったりやんだり。
週末だ、孫達は9時に起きてきて、パジャマのままで、朝ごはん。
爺さんの怒り爆発、慌てて着替えてきたが、テレビ観賞と、朝ごはん、爺さんイライラがつのるばかりだ、お隣の石川県では、海上強風警報、外へは出られない、
チャネルは奪われっぱなし、CATV解約したい気分、24時間のアニメ放送は、
子供に優しく、年寄りに厳しい、15時からの約二時間、孫達の「習字」の塾の時間だけ、わが人生を取り戻した。
塾のお迎えの時間は、強風と霰が飛び交う、すごいお天気、我慢して、車は使わないで、数百メートルの教室まで、足でのお迎え、孫達は、楽しそうに飛ばされそうになる傘で遊びながらの帰宅、逞しく、北国の子供に育ちつつあるのが嬉しい。
何度も「寒くないのか?」大丈夫との返事、爺さん震え上がっての一日なのに。
今日の万歩計、4267歩、毎日の一万歩は難しい、明日はどんな日になるのだろう。


今日の日記

2009年03月13日 | 感動した
春一番の強風吹きすさぶ一日。
午前中、知的障害者の生活支援、「しあわせ大学」の終了式。
この終了式は、修了証書授与の後、アコーディオンの伴奏で、ナツメロ大会。
戦前、戦中の軍歌、終戦直後にはやった歌、私は歌うのは苦手だが、メロディには自然とついて行けるのに驚いた。
何十年も聞いていないはずのメロディ、皆さん、その時代を思い出して、楽しそうに歌っていた、感動だ。

午後はさらに感動もの、小学校からの招待状「見守り隊の皆さん、来てください」とのことで、爺さんたち、学校に集まった、開校一期生の「二年生」の子供達が、全校を代表して、「見守り隊の皆さん、ありがとう」の接待だ、歌や踊り、得意の体育で、力一杯の演技に、爺さんたち大感激、手が痛いくらいに拍手していた。
特に体育の演技、「縄跳び」「フラフープ」「跳び箱」「空手に少林寺」「野球」など、得意の種目のグループに分かれて、披露してくれた。
失敗しても悪びれず、懸命の演技には、私も目がうるうるだった。
ありがとう、明日からも見守り隊、頑張るよ。


ねじれ国会

2009年03月12日 | 田舎暮らし
民主党の小沢問題、くすぶり続けて、煙い、煙い。
拉致問題、北の訳の判らない国、今度は、ミサイルを衛星打ち上げだと、言い訳は、子供でも出来る、何を考えているのか理解できないが、我がまま、勝手な言い分は世界で、止められないのだろうか?、国連も力ないことが今回の事件ではっきりした。
打ち上げれば、打ち落として当たり前だと思う、日米協力に、米国に感謝、同時に実践を願う、撃退の成功を祈る。
戦争は嫌だが、六カ国で、北朝鮮を叩きのめして欲しいものだ、拉致家被害家族の日本国家への不信感は、当然で、門外漢の私たちもこの件では国に対する不信感は有り余りある、麻生総理の今日の会見も、拉致問題はひとごと、あいつ、馬鹿じゃないのか。
某弱無人に連れ去られて、誰も助けることを考えない、日本政府と北朝鮮、お話もできない、情けない関係、自民党の大物議員、この問題を隠しまくった事実、未だに、説明責任はたしていない、凝縮した現実の石川県の大物議員さん、発言の釈明くらい、やって欲しいものだ、それより、拉致被害者を早く日本に連れ戻して欲しいものだ。

春の足音

2009年03月11日 | 田舎暮らし
時々暖かい一日。
つくしんぼうがあちこちで顔を出して、子供達は学校の帰り道、つくしを摘むのに夢中、いっこうに足が進まない、見守り隊の爺さんたち、立ち往生。
当地では蕗の薹は少ない、爺さんたちで相談して、道路わきの土手にふきでも植えてみようか、春の足音をつくろうよとの話しが出ていた。

畑へ出れば、雑草が元気に繁茂している、たまねぎとにんにくに「留め肥え」草取りも大変だ。
既に「じゃがいも」の畝作りを始めている人も居て、温暖化のせいか?、畑作業が2週間ほど早くなっているようだ。

「エンドウ」、古い種を昨秋撒いたら、全く芽が出なかったので、今日種を買ってきて、播種、今年のエンドウは諦めなのか、様子を見よう。

田舎の春は、雑草と、畑の様子から、春の足音が聞こえてくるようだ。
でも、風は冷たい、早く来い来い、小春日和。


年金友の会

2009年03月10日 | 旅も楽しい
うっとしい一日、雨が降ったりやんだり、気温は低い。
「年金友の会」三役集まって、春の一泊旅行の案内、旅行社の説明書を1500人への振り分け、大変なめに遭う各地区の委員さんの人数の振り分け、三人で大変な作業だ。
その後は、住宅地図目当てに配達が大仕事、地区委員長さんのお宅を探し回って、
行ったり来たり、我が支部も広いものだ、今日の午後は車で右往左往、疲れた。

引継ぎ無しで、突然亡くなった、前任の総務担当の爺さん、大変なお仕事をこなしていたんだ。

困ってしまうが、誰かが、やらねばならない、それが何故か私にまわってきてしまった。
ガソリン代、誰も払ってくれない、走りたくない、気儘な年寄りのお世話は疲れる、こんなこと、続けていいのだろうか?、困った世話役、誰か変わって欲しいよ。


のんびりの田舎

2009年03月09日 | 田舎暮らし
朝から弱い北風が心地好い、子供達とふざけあいながらの登校、楽しい。
子供達のお迎えが、2時と4時、送り迎えでありがたくも一万歩達成、子供達とのふれあいが楽しい、朝寝坊遅刻の相談、嫌いな先生のお話、登下校の規則を守らない友達に対する苦情、いろんな問題を持ちかけてくる。
「年金友の会」集金もようやく完了、一人が脱会で、何とか一人に入会して頂き、「ノルマ」達成、「会員を減らすな」とのご命令。
一日が、ただ何と無く過ぎているのだが、外へ出ての一日は変化がある、テレビの番人の一日とはやや違った一日になってしまう。
孫達二人は、「そろばん塾」、下校途中で「バイバイ」後は下校の子供達とのふれあい。
楽しい会話は、長年の努力の成果?、子供達との会話は楽しい、皆、まともな人間に育って欲しいものだ。



年金友の会

2009年03月08日 | ボランティア
風は冷たいが、防寒服を切れば、少し動いても汗ばんでしまう。
「年金友の会」の年会費集金、昨日と今日、20件の家を訪問、一度での集金は、半分の10件。
今日は晴天、午前10時、残り10件の訪問も、応答ゼロ、皆さん不在、午後2時、再度応答ゼロ、晩酌後の6時半に、ふらつく足で再度10件の訪問、不在は二人、一人は脱退、役員と言うのは、このようなものだ、何と、日曜日だと言うのに、万歩計は、簡単に一万歩達成している、皆さん「ご苦労さん」と言って頂けた、これが嬉しい、脱退のばぁちゃんも、体が不自由、行事に参加できないとのこと、お気の毒だが、「残念だよね」、「ふれあいサロン」は頑張って出てきてね、
会話が出来て、嬉しかった。
皆さんのお世話は、確かに苦しい、でも、お金を集めに行って、ありがとう、ご苦労様と言われれば、嬉しい、近況のお話も聞かされて、皆元気が嬉しい。
お世話をしながら、元気を頂く、年寄り万歳、一人や二人の苦言はいたしかたない、お互いに感謝の人生は楽しい、皆で楽しい人生を全うしたいものだ。


今日は何やったんだろう

2009年03月07日 | 田舎暮らし
年のせいではないと言いたいが、この時間になり、パソコンの前で、今日の日記?、痴呆症とは言いたくないが、一日を思い出すのに苦労する。
「良い天気で、暖かかった」「年金友の会」の年会費の集金、20世帯で半分しか集金できなかった、不在半分、週末でも、年寄りは忙しいのがうらやましい、私は暇を持て余しているのに。

孫達は、午前中「パジャマ姿」、テレビとにらめっこ、午後になれば、公園へ逃げ出して、「習字塾」への時間を忘れて、年寄りが大慌て、あちこち探し回って、ようやく捕まえて、自宅へ戻れば、既に自転車で塾へまっしぐら、戻ってきたので、文句を言えば、「遅刻しなかった」だと。

食後のお風呂では、二人の孫の総攻撃、44度のお湯に平気で飛び込む二人に対し、足も付けられない爺さんは弱い、三人での大騒ぎの入浴、風呂場から真っ先に逃げ出したのは爺さん、ママにハイタッチ、それでも上がらなくて、婆さん後始末。

珍しく、孫達今日は早寝、この時間に静かになるなんて久しぶり、お風呂で遊びつかれたのだろうか?。

平穏無事な田舎の週末、爺さんのんびり、今からお布団にもぐります。

一日バタバタ

2009年03月06日 | 田舎暮らし
気温はやや高めで、雨合羽を着ての登下校の見守り隊、汗をかく始末。
知的障害者の生活支援で、銀行や代行支払いのお店回り、社協との打ち合わせで半日が過ぎてしまった、午後はパソコンの前で「年金友の会」の文書整理、引継ぎの無いままにUSBメモリーだけを預かったため、該当文書にたどりつくのが大変だ、三月は「年会費」の集金をせねばならず、1500人の領収書の準備など、事務処理が意外に多いのに驚いた、四月にはいれば、六月の「総会」準備、夕方まで、パソコンとにらめっこで、眼が疲れてしまった。
7時半からは公民館で、「見守り隊」の年度末会議、通学路の見直しや、集団登校の班の構成などを先生方と話し合うそうだ、今夜も晩酌おあづけ、少し寂しいが、
地域の爺さんたちに会えるのも楽しみ、老骨に鞭打つとは自分の事か?、

ばたばたと過ぎて行く一日もあってよいだろう。



ボランティア交流会

2009年03月05日 | 地域活動

今日は、ボランティア交流会、午後1時半から昼の部、午後7時半から夜の部。
分野別に市内あちこちから集まって、交流会を開催、役員は昼の部、夜の部ともに
参加した。
昼の部は年寄りたちのボランティアチーム、夜の部は「音訳」「手話」等の比較的若い現役世代の人達に集まっていただいた。
「ボランティアをやっていて、楽しい事、困ったこと」をテーマに「ワークショップ」、楽しいことは昼も夜も、よく似た項目が挙げられる、困ったこととなれば、昼の部では「メンバーの高齢化」「チームのメンバーが減り続けている」「車の運転が出来なくて、イベントに参加できない」等と年寄りの困りごとが羅列されたが、夜の部は、若い人の悩みが多い、その中で驚いたと言うか、私が恥かしかったこと、「音訳ボランティア」の人の意見、相手の顔が見えない、ボランティアは孤独、他のボランティアは、「相手の喜ぶ笑顔が素敵」「仲間との会話が楽しみ」、私もそれが当然と思っていたが、たしかに「音訳ボランティア」の人達は、孤独に自宅でテープへの吹き込み、聞いて頂ける障害者の顔も見えない、ボランティアをやっている人達、喜び、悲しみ、分野ごとに違うんだ、連絡会の委員長でありながら、この違いを知らなかった、恥かしい思い、もっと勉強しなくちゃいけない。



政局不安

2009年03月04日 | 日本はどうなる?
寒い一日。
報道がにぎやかだ、民主党小沢代表の秘書逮捕問題、民主党は「陰謀」とのこと。
自民党も静かになっている、皆さん、明日はわが身なんだろうか?。
べらぼうないんちき受注で、大もうけしてきた土建、建設業界、政治資金を何故、
あれほど高額な金を平気で出せたのだろう、検察頑張って欲しいものだ。
わずかな年金から、べらぼうな税金取られている、その使い道が、熊しか歩かない道路建設とか、むちゃくちゃな予測の交通量予測で、出来た道路。
一本でいいのに何本も橋をかけた四国と本州の架け橋、全てが税金の無駄遣いと、業者と、政治家との献金を交えた馴れ合い、腹立たしい限りだ。
検察庁の徹底調査を期待したい、頑張って欲しい、検察庁様。

北陸でも、大物政治家の居る、石川、富山の道路の整備状況はすごいの一言、
能登半島に空港まで、出来てしまった、金沢から能登まで行って、空港を利用させられる県職員、お気の毒だ。
ろくな議員しか居ない福井県は、寂しいの一言、その差がひどすぎる。

献金なんて、そんなものだろう、岩手県が恩恵に被っているのだろうか?。
小沢代表の今後が見ものだ。


ペット

2009年03月03日 | 孫と遊ぼう
二月に戻った今日のお天気、ともかく寒かった。
登下校のお付き合いも、ご挨拶は「寒いね」皆さん押し黙っての登下校。
二年ほど過ぎる我が家の金魚、大きくなって、私の目覚めと共に、大騒ぎ。
五分で消化できる量の餌を与えなさいとのご指摘、餌が多すぎると水が汚れる。
我が家の水槽は、何時も汚れっぱなし、何でこんなに汚れるんだ?。
孫達と共に、金魚鉢のお掃除、疲れてしまう、五匹の金魚は随分大きくなって、
でも、大きさが五匹それぞれに違う、生まれたときは同じはず、金魚すくいで、我が家に来たときは皆同じ大きさだったのに、今では、それぞれに大きさに差がつきすぎている、餌を食べる奴ほど大きい、小さい金魚よ「頑張れよ」、我が家には
ペットは今のところ金魚だけになってしまった、孫達は、犬、猫、欲しいと爺婆に口説くが、爺婆生きている間に、見送れる自信がない、残った皆で、本当に世話が出来るのか?、ペットの幸せを考えれば、今の金魚が、精一杯。

皆幸せに生きようよ。


福祉って難しい

2009年03月02日 | キママナ年寄りの一言。
弱いが冷たい北風の吹く日だった、珍しく忙しい一日。
午前中は9時半から、「年金友の会」の役員会、春の旅行、総会の打ち合わせ。
午後は13時から「市福祉、健康総合計画策定委員会」舌を噛みそうな名前の難しい会議だった。
大学の先生が委員長で、いろんな団体の代表がメンバー、好きなことを発言するメンバー、事務局の市役所職員はまとめるのに大変だろう、「てにをは」の指摘とか、文章表現の扱いまで、70ページを超える「策定案」、私は、座っているだけで、疲れてしまった。
合併して三年、まだまだ旧四町のしがらみに引きづられる、市役所も大変だろう。

何はともあれ、住みやすい町になって欲しいものだ、暇人の私としては、お手伝い出来る事は、精一杯頑張りたいが、この種の会議も老人ばかりの発言、意味の判らないことを言う人も居て、困難を極める。

でも、