田舎暮らしのサンデー毎日

望まなくても、前期高齢者の仲間入りされられちゃった、年寄りのわがまま日記です。

パソコンとの戯れは疲れる

2009年08月13日 | のんびりの一日?
明日から晴れ間が出るようだが、今日も、蒸し暑い曇り空、湿気がたまらなく不快だ。
朝からパソコンとにらめっこで、「年金友の会」のマレットゴルフとグラウンドゴルフの大会用参加者名簿作りや、組み合わせ表の作成に四苦八苦。
ようやく印刷と必要部数のコピーが終了した。
明日は配達だ。

多分、あの人と廻るのは嫌だから、組み合わせを変えろとか、時間変更してくれとかの電話がうるさくなるだろう、年寄りのゲームは、ルール無視の我侭が入り、皆さん、年を取ると、何故こんなに気儘になるのだろうと、悲しくなる、自分はそうなりたくないものだ。

16日には、日帰り旅行の締め切りが、待っている、多分バス5台程度にはなるだろう、これまた、一苦労、乗り場のわがままに、配車のわがまま、前の役員さんは、全てを聞いてきたのだろうか?、死人にくちなし、聞く事も出来ない。

突然亡くなって、引継ぎも無しに、USBメモリー一個の引継ぎで、戸惑うことばかり、元気な年寄りのお世話は疲れるものだ、私は、マレットゴルフも、グラウンドゴルフもやった事が無い、いろんな事を聞きながらの大会運営事務局をさせられる、勉強にはなるが、わがままの言い放題の一般の会員になりたい。



悪い知らせ

2009年08月12日 | 人生って何なんだ
久しぶりの夏日、朝のラジオ体操で、汗をかいた。
家内の弟の連れ合い、(嫁)、近くの病院からの電話で、検査に来たら「即入院」とのこと、春から腰が痛い、胃が痛いと、かかりつけ医に何度も相談していたが、異常なし、最後は、「精神科の受診まで」言われて、私に相談に来た、近くの病院での検査を進めての受診が、即入院、検査の結果、膵臓の悪性腫瘍の恐れ、転移ありとのことで、親戚一同大騒ぎ、元気で、頑張り屋の義妹、10歳も若いのに、何と言うこと、ショックは大きい、一月前に妹の旦那が、癌で逝ったばかりなのに、
かかりつけ医も、いい加減なものだ、腹立たしいではすまない、胃が痛い、胃カメラの調査異常なし、「ストレス」から来るものだから「精神科」へ相談しなさいなんて、ピンとはずれの診断に、むかつくではすまない、

私のかかりつけ医は、なんでもないのに、大病院での検査を命じられ、数回の検査は、異常なし、安心して任せられるが。

おかしな、患者離れの出来ない開業医が居るものだ、勉強不足の開業医に驚きだ、
末期のすい臓癌、転移も見られるとの判定に、手術の是非の相談、「本人のために、出来るだけの手立てはやろうよ」との結論。

何とか助けてやりたいが。

今日の日記

2009年08月11日 | ボランティア
本格的な夏は何時来るのだろう?。
今日は、一日、ボランティアで明け暮れた、「知的障害」の子の病院付き合い、
右足の親指の生爪をはがしているが、2ヶ月そのまま、手当てをしてもらえないのが不思議だったが、「糖尿病」で血糖値10.8、正常値の最高が5.7なので、かなり高く、手術が出来ないとの医師の説明、何度も説明しているのにと、医師も迷惑そうだった。
食事療法も、母親も知的障害で、食生活はめちゃめちゃ、「野菜」を食べろ、ジュースやお菓子は食べては駄目、と、手取り足取りの説明が通じたのか?、先ほど電話が入り、「野菜食べたよ、茄子とレタス」と言ってきた、「毎日、ご飯に味噌汁だよ」と念を押して、母親に代われば、「熱いから、味噌汁は作らない」との返事、
明日の朝食、菓子パンは駄目だと言うも、「買ってしまってる」とのこと、
悲しい現実だが、それ以上は、家庭内には、入れない。

母親も、お兄ちゃんも、弟も、「糖尿病」で医者にかかりきりだが、食生活は、本人が決めること、私には、どうしようもない、毎日の食事内容を聞いて「びっくり」

ボランティアで午前中は、医者の待ち時間に付き合い、医師も諦めている、この家族、将来が心配だ、どうなるのだろう?、

午後は、年金受給者協会の「マレットゴルフ」「グランドゴルフ」の大会準備での、パソコンとのにらめっこ。

予定無しだった今日一日も、気がつけば、この時間、のんびりの一日なんて、遠くなってしまったようだが、おいしい晩酌に、充実の一日。


一日バタバタ

2009年08月10日 | 田舎暮らし
蒸し暑い時々には小雨混じり、動けば汗だ、雨の降り止むのを待って、畑の草むしり、汗と、蚊の猛襲に遭い、悲鳴を上げて逃げ込む。

孫達不在のチャンスに、家の中の片付け、これまた、大汗、家の中は、おもちゃのガラクタで、大変な荒れ模様、家内と、捨てる捨てないで、おおもめ、かなり遠慮と、譲渡があって、ゴミ袋5袋、私も「もったいない世代」だが、家内には負ける。

引退で、やがて十年、全く着ていない背広も、捨てさせてくれない、洋服ダンスは、古着の山だが、全く減らない、「いつかは、解いて、布切れで遊びたい」が言い分。そんな暇はいつできるのだろう、捨ててしまえば、虫干しの必要もなく、たんすもいらなくなるのに、物余り時代を、「もったいない世代」が通り過ぎてきた結果は、無残だ、使わないのに、捨てるのは「迷ってしまう世代」、蒸し暑さの中、
捨てられない「ごみ?」の始末に、家の中の掃除は、右から左に置き換えるだけ?。

私自身も、釣りをやめて20年、用具は、未だに捨てられない?。

父母が亡くなって20年、膨大な「写真のアルバム」、始末できない、ガラクタ?あふれて、居場所が狭くなっているのが、考え物だ、皆さん、どうしているのだろう。

考えてゆきたい。


梅雨は明けていない

2009年08月09日 | お天気
変な天気がまだ続いている。
今日から、孫達は、旅行に続いて里帰り、久しぶりの、水入らずの二人の時間。
静か過ぎる、16日までの間は生活のペースが乱れそうだ。

小雨が続くが、止み間に畑へ出て驚いた、雑草の勢いはすごく、「オクラ」の実が
20センチを超えるお化けで、ピーマンは10センチ近い、地這キューリは何と40センチ近い、何れも、食用にはならないだろう、孫達が居なくて、おもちゃにもならない。

雨と、忙しさで、二日ほど畑から離れていただけなのに、夏野菜の成長の早さに、改めて驚いた。

蒸し暑い梅雨の雨、室内も「べとべと感」、家内は洗濯物との格闘むなしく、連日「乾燥機」のお世話になり、電気代を心配している。

このような中でも、高校野球は、始まり、テレビの番人には、ありがたい、楽しみの一つだ。


グルメ

2009年08月08日 | 田舎暮らし
蒸し暑さは続く。
近所の友達が「するめイカ」2杯を届けてくれて、包丁を久しぶりに研いで、
イカソーメン、甘くて、柔らかくて、晩酌は進む。
秋のするめイカが、もう、採れだしたようだ、釣りに行きたい。

蒸し暑い一日、何もしなかった、歯医者の予約が15時半、中途半端な時間なので、一日何も出来ない。

孫達の、夏休みの宿題、水彩画の「野次馬」で、口論激しい、絵はあまり得意でないので、準備と、後始末で大声、結局、汗かきながら、パレットの掃除役。

夕方は、知的障害の子から電話が入り、慌てて訪問、「逆爪」で「いたい、いたい」、知的障害の両親も、おろおろしている、包帯を巻いて、月曜日に、医者に行くことで、返事をしてくれたが、月曜日は、施設からの「給料日」とのことで、
11日に受診することで、納得。
生活支援担当外の事件だが、社協の専門員はお休みで、電話がかかれば受けざるを得ない、暇なはずの今日も、想定外のことで、振り回されて、
でも、「頼り」にされて、困ることもあるが、嬉しいことでもある、「素直な」障害の子の、少しでも、頼りになっているんだ、応援していくよ。


お盆

2009年08月07日 | 生活
時々小雨、今日は七日盆、お盆の準備が始まる。
床の間の掛け軸は六字名号「南無阿弥陀仏」に架け替え、仏具を取り出して、孫達と大騒ぎで「お磨き」だ、蒸し暑くて、汗だく、仕方なく「クーラー」の出番。

ご先祖をお迎えする、お請霊棚を作るのに、またまた騒動、なすに爪楊枝を刺して
足を作り「牛車」、キュウリに刺して、「馬車」、これに乗って、先祖が帰ってくるのだと、孫達に説明すれば、幾つものナス、キューリは、無残な姿に、「一台だけで良い」といえば、僕のだ、私のだと、大騒ぎで、じゃんけんで、ナスの牛車はおにいちゃん、キューリの馬車は妹ということで決着、野菜の飾りつけはまだ早いと言っても聞かない、随分野菜が犠牲になりそうだ。

仏灯「秋月灯」を組み立てれば、点灯して走馬灯が「廻る廻る」と大喜び、汗だくの中にも、季節を感じて、いよいよ「お盆」だなぁと、楽しくもあり、年月の過ぎ行く早さに、感慨深いものがある。

今夜は、19時半から、ボランティアの役員会議、疲れたけれど、晩酌はおあ付けだ。


梅雨は明けていない

2009年08月06日 | 異状気象
時々一昨日に梅雨明け宣言されたが、
夏の青空が見えたのは、一昨日だけ、今日もラジオ体操のときに、小雨が混じり、
むしむしと蒸し暑い一日、気象庁さん、これでも「梅雨は明けたのでしょうか?」と言いたい。
科学の力も、自然には勝てないのは、理解できるが、税金使って、勉強している気象庁の皆さん、かなり予報は当たるようだが、今年の梅雨明けは、やり直しではないのでしょうか?。

明日は、8月7日、昔から、七日盆になれば、夜は涼しくなるといわれてきた、
今年の夏の夜は、クーラーは、数日で済んでいる、さすが、今夜は、クーラースイッチオンだが、外は涼しい、梅雨から、秋になるのだろうか?。

畑の野菜、特に瓜類は、実がつかない、「バナナ瓜」(金柑瓜)20本の植え付けに、実がついたのは3個、内一個はカラスの餌食、「加賀キューリ」とかの地方野菜、20本植え付けで、収穫2本、実がつかないで、既に枯れにかかった、後は放任。

今年の畑は、さんざんだ、日照不足、虫不足(受粉できない)、不思議だが、ナスは、実もつくのは少ないが、茎葉元気で、未だに花がついている、秋茄子に植えつけた京野菜の「加茂茄子」が早くも実を付け出して、遅れて実をつけている千両ナスと一緒になり収穫は忙しく、消費は遅れ勝ち、友への配達の忙しい。

「暑いねー」「梅雨は明けないよね」が、挨拶言葉、天候に腹を立てても仕方ないが、やはり「むかつく」。

暑くてもいい、夏の青空が見たい、孫達、まだ海で遊んでいない、30分の距離に、海水浴場は幾つもあるのに。

公民館公開日

2009年08月05日 | 地域活動
昨日梅雨明けしたというのに、朝から曇り空、蒸し暑さで、
最高気温は夏日の32度、少し動けば、大汗。

月に二回の、公民館開放日、13時から18時まで、公民館を開放して、自由に遊んでもらおうと、設定した。
飲み物、おやつは持参してくださいとのことで、年寄りと、子供達の交流の場を想定していたが、集まってくるのは、子供達ばかり、年よりは、暑くて外出したがらない。

世話役の爺さん二人、暇を持て余し、子供達と一緒に遊ぶが、動きのレベルが違い、息切れ。

3歳から小学四年生までの男女、広い部屋で始まるのは、鬼ごっこ、小さい子をかばいながら、ルールを決める子供達には、口出しは出来ない、上手く小さい子を遊んでやりながら、自分たちも楽しんでいる様子に、感動した。
今の子供達も、自分の「悪がき時代」の遊びのルールは、自然と出来てきたのを想い出して、年寄りの口出しを我慢して、眺めながら、楽しんでいた、子供って素晴らしい。
嬉しくなって、少ない自分の小遣いから、ジュース、お菓子を買ってきて、「本日の特別サービス」、みんなが「ありがとう」を言ってくれる、18時となり「終了」、と同時に「お腹すいた」と言いながら雲の子を散らす様に消え去ってしまい、爺さん二人で、家でも持たない掃除機で、後始末に、一汗かかされてしまった。

次回は、後始末の掃除を、みんなでさせよう。

地域のお世話も、疲れるものだが、子供達の名前は全部覚えた、痴呆症にはならないぞ。

世話役はでも疲れる。


異常気象

2009年08月04日 | お天気
北陸もようやく梅雨明け宣言。
午後には、夏の青空で、31度を越える夏が戻った。

土曜日のお祭りの「テント」を、ようやく今日片付けた。
サンデー毎日の年寄りが、12名集まって、昔取った杵柄、新型のテントの始末にてこづった、古いテントは、あっという間なのに、

11時、集合で、皆さんはちまき姿で集まったが、大汗かいて、12時には、6張りのテントの片付けと、ブルーシート4枚のお片づけに、ふらつく足元を助け合いながら、怪我無く、無事に終了。

誰言うともなく、「コンビニ」で弁当(割り勘)買ってきて、汗でびしょ濡れのまま、公民館のクーラーの元、発泡酒での宴会が始まってしまった。

テレビで「梅雨明け」の報道を皆で見ていて、梅雨談義、雨談義、皆が認める「異常気象」、野菜の値上がり、秋の米収穫の心配、話は盛り上がり、エンドレス。

家に戻って、昼寝と決め込み、家内や孫達の総攻撃、昼酒は辛い、眠気との闘いの中、歩いて「プール」のお付き合い、炎天下、輻射熱のプールサイドで、昼寝の続きは、さすがに無理。

プール終了の笛の音が、こんなに嬉しかったことはない、今日が「夏日」なんて
「びっくり」と異常気象なら、梅雨明けなんて、もう一日待ってくれてもいいものを、たっぷりと汗をかいた一日だった。

明日から本格的な、夏日になるのだろうか?。


夏日?

2009年08月03日 | 異状気象
ようやく雨無しの日だった。
畑の地這キューリ、2日ほど雨で畑へ出られなかったら、お化けキューリ、40センチ近く、食べられる代物ではない、茄子もお化け状態、ゴーヤはオレンジ色に変色、かぼちゃや瓜は、土に接するところが、腐りかけたり、虫に食われたり、散々な状態、雑草がびっくりするほど伸びている。

畑で「バタバタ」していて、歯医者の予約を忘れ、大慌てで、平謝り、9時半の予約を忘れ、電話が入って、「びっくり」大慌て、結局12時から治療して頂くこととなった、治療後、一時間は何も食べてはいけないと言われて、「びっくり」だ。

さすがにこの季節、畑へ出るたびに、シャワーを浴びて、着替えとなる。
今日は三回もシャワーのお世話になった、洗濯担当の家内も「苦笑い」
汗を出せば、水分補給、「ビール」は水分補給にならないと言う家内と、大論争も、私の負け、まだ信じられないが、何処で調べても、私の負けは、確定だ。

久しぶりの夏日は、「びっくり」の連続、今夜の晩酌はまわりが速い。



祭り

2009年08月02日 | 田舎暮らし
昨日は、地域の「区民納涼祭」、大変な一日だった。
朝から降り続く雨の中、8時には、子供神輿の入魂式で神主様の祝詞、
神輿出発の9時には、丁度降り止み、曇り空、11時半に公民館へ戻ると同時に雨が降り出した。
やきもきする中で、テント6張り、壮年会が張ってくれた。
開会の17時には、降り止んだが、予定の公園での屋外ステージは、見物席の水はけが悪くて、急遽公民館室内と決めた。
オープニングは、私の孫達所属の「銭たいこ」チームのペコリナイト、フラダンス、本番の銭太鼓、と続き、津軽三味線、民謡と特技を持つ住民が居るものだ。
引き続き、子供カラオケ、最後は大人のカラオケ、その間に、テントの中では、「焼き鳥」「焼きそば」「ポテトフライ」「あげたこ焼きにフランクフルト」「飲み物各種」無料での大サービスに、もちろん「パスポート」を首にぶら下げなくてはいけないが、ほとんどの住民が参加したようだ。

今朝は後始末に集まったが、雨のため、テントはたためない、明日一日干しておき、明後日に、年寄りたちで始末することとなった、今日の雨も恨めしい。

疲れが残り、一日ぼんやりと昼寝していた、夜は、眠れるだろうか?。