カラフルな下水道の蓋
先日鷹の台付近の散歩の途中で見かけた下水道の蓋だ。
通常は色付きでないモノクロの蓋が多いのだが、この蓋は実にカラフルで、描かれた風景が面白い。
住宅街と緑、市内を走る車、市内を走る電車、その向こうに見える富士山、遠くにはビルが見え、空には野鳥が舞う。
小平市をイメージしたものだろうと思う。
最近何かで見たがこの下水道の蓋を撮影しコレクションすることがブームになっているそうだ。
この写真は昨年ウオーキングで行った高尾の下水道の蓋だ。
勿論モノクロの蓋だ。書かれた絵は能楽師のような感じの絵が描いてある。
蓋の周りにも何やら意味がありそうだ。
確か東村山のものも撮影してあると思うが、その絵は村山貯水池の給水塔が描かれていたような記憶がある。
国分寺市のものも撮影した記憶があるが何処かに行ってしまった。
いずれ見つけたら撮影しておこうと思う。