ガラスの器
家の中でふと目に付いたガラスの器。
綺麗な彫りと色がついていた。
これを写したら面白いかなと写して見た。
赤と緑の二つの器に同じような彫り込みがあった。
赤の方はやや傾き加減であまり格好良くなかった。
ガラスの透明感と色の変化が面白い。
この写真もガラスの器のものだ。
花と蕾らしきものが描かれているが、なんの花か良く分からない。
蕾や花が光に透けて独特な感じが出ている。
普段使っていてもなかなか細かい所まで見ていることが無く印象が薄いが、写真を写す事で確りと見る事が多くなり、改めてこんなに綺麗だったんだと印象に残る。
何事も細かい所まで気使うことが大切な事だと写真を通じて感じた。