東福寺から姿見の池、そして国分寺公園
東福寺から歩いて2分位で「姿見の池」に出る。
18ミリ魚眼で撮影。
18ミリレンズで見た「姿見の池」、この辺り一帯をビオトープ化する計画と云うがなかなか実現しない。
池には珍しくオシドリが1羽、羽を休めていた。
鴨は常時数羽いるがオシドリは珍しい。
春にはカワセミが飛来する。
子育ての時期には親子で姿を現すことが多く、カワセミ目当てのカメラマンたちのカメラが橋の上に並ぶ。
池に流れ込む恋ヶ窪用水路には鴨の夫婦だろうか、仲良く泳いでいた。
姿見の池から歩いて10分ほどで国分寺公園に出る。
冬空が青く澄み渡り、白雲がたなびく様に浮かんでいた。
図書館脇の公園入り口を入ったすぐの所に「サンシュウ」の木が数本あり、花が開き始めていた。
18ミリ魚眼撮影。
池の周囲の梅の花はまだ5分咲き位だ。
18ミリ魚眼撮影。
300ミリ望遠撮影。
国分寺駅ツインタワーをバックに写す。
梅の花の花は何度撮影しても難しい。
なかなか写真になるような枝ぶりを見つける事が難しく、ついつい花のアップになってしまう。
梅の品種にもよるのだろうが花がかたまって咲くので花1輪1輪を確りと表現することが難しい。