閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

映画看板の街青梅

2009-06-09 09:08:03 | 日常

   

東西の「鉄道員」どちらの映画も観ましたが、2作品とも心に残る名作でした。

   

「旅路」「終着駅」この看板の取り合わせが良いですね。「終着駅」は見ましたが「旅路」は残念ながら見ていませんでした。

   

「ティファニーで朝食を」「ローマの休日」以来の大ファン、オードリーが素敵でした。

「怪傑黒頭巾」懐かしいですね、子どものころに見たものです。原作者「高垣 眸」の子息とは小学校のときの同級生でした。小学校が別に新しく出来、彼は新しい学校の区域となり転校して行きました。そして私は戦時中に疎開、以来音信は途絶えましたがこの看板を見て思い出しました。

 以上の映画看板が青梅駅の地下道を飾っていました。また何時の日にか青梅の街を訪ねたいと思っています。

 

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映画看板の街青梅

2009-06-08 09:39:28 | 日常

                リコー GX200  24ミリ相当

青梅駅構内の地下道です。両側に特大の映画看板が架けられています。感動でした。往年の名画の看板が並んでいるのです。この日は車で行っていたので、駅構内には駅員さんのご好意で案内してもらいました。

 

青梅の人たちは通勤の行きかえりに何時もこの地下道を通っているのですね。何か羨ましいような気がします。

 

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映画看板の街青梅

2009-06-07 09:22:03 | 日常

                 リコー GX200  24ミリ相当

チャップリンですね。サイレント映画時代の名優でした。勿論トーキーカラー映画の時代に入ってもその名優ぶりは衰えることはありませんでした。

山高帽にだぶだぶズボンにステッキ、このキャラクターが実に良かったですね。どこか哀愁を漂わせる表情、特に好きだったのは彼が去ってゆく哀愁に満ちた後姿でした。

6月24日私たち映画愛好家たちと国分寺恋ヶ窪公民館との共催で、チャップリンの「街の灯」を上映します。午前10時から一日3回上映します。勿論入場は無料です。今受付中です。鑑賞希望の方は恋ヶ窪公民館まで申し込んでください。

街角にはこんな看板やキャラクターがお店の宣伝に一役買っています。

 

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映画看板の街青梅

2009-06-06 10:16:41 | 日常

                リコー GX200  28ミリ相当

赤塚不二男会館がありました。蔵作りでしょうか、重々しい風格があります。

天才バガボン?のブロンズがありました。

こちらは昭和レトロ商品博物館です。こちらはいかにも昔の商家風の建物ですね。どんなものを見せてくれるのでしょうか。この日は所用の途中で、中に入ることは出来ませんでしたが、いつか入ってみたいと思っています。

    

青梅街道沿いの商店街を歩くのは楽しいですね。疲れを感じさせない面白さです。

 

 

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映画看板の街青梅

2009-06-05 09:09:56 | 日常

                   キャノンG9 35ミリ相当

お祭りの青梅の町は昨日で終わり、今日からは今年の1月に青梅を訪れたときに撮影した看板のある風景をアップしてみます。

写真は、とある路地に入ったところで偶然見つけました。一見古めかしい日本家屋ですが、一階はどうやら食堂のようでした。

丹下左膳の看板が印象的ですが、それよりも尚印象的だったのは、二階の軒先にあるランタンでした。何か明治の時代を思わせるような不思議な雰囲気でした。

軒先のランタンも印象的でしたが軒下に並ぶ提灯も面白いものでした。

反対側から見たところです。黒板塀に白い障子そして提灯、何処から見ても明治時代の感じです。

二階にかかる洗濯物が生活感を表していて面白い風景になったと思います。

 

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映画看板の街青梅

2009-06-04 09:20:35 | 日常

                   ニコン D200  50ミリ相当

下町風景ですね。本郷 樋口一葉と井戸 と書いてあります。樋口一葉が住んでいた時代まさに下町の風景ですね。細い路地をはさんでしもたやが立ち並び、共同井戸があったり、庭が無いため家の前の路地に植木を置いたり、共同井戸の周りで主婦たちが語り合う俗に言う井戸端会議が開かれたり、兎に角隣人たちとの温かい交流があり住民すべて家族みたいなよき時代でしたね。今の時代はどうでしょう、隣の人は何する人ぞなどと冷たい隣人関係しかない寂しい時代ですね。

農家の様子ですね。大根が所狭しと干されています。家の前では主婦?お嫁なんとお姑さんでしょうか、仲良く野菜を洗っています。この画面でちょっと気になることがあります。それはお嫁さんらしき人が使っている桶が、どうもプラスティックのように見えます。当時はまだこのような桶はありませんでした。

楽しいジオラマなどを観て、昔の生活を思い出しながら昭和幻燈館を後にしました。

 

 

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映画看板の街青梅

2009-06-03 09:36:30 | 日常

                 ニコン D200  50ミリ相当

隅田川でしょうか、釣り船宿のようですね。釣り船や屋形船が舫ってあります。屋形船は現在でも夏の風物詩として東京湾をにぎあわせていますね。

場所は何処でしょうか、川縁に建つお稲荷さん、そして女給さんらしい女性が立ち、カンカン帽をかぶった紳士?がいます。多分この建物はカフェなんでしょうね。

これはまた凄いですね。新しい寺院の建立でしょうか。大きな仏像が運ばれています。そばに立っている人たちは何処となくお金持ちのような感じですね。

 

 

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映画看板の街青梅

2009-06-02 08:52:39 | 日常

                 ニコンD200  50ミリ相当

館内には映画のポスターのほかにジオラマの展示もありました。十数点のジオラマはどれも精巧に出来ていて素晴らしいものでした。

写真は下町の情景でしょうか、小川をはさんで家並みが続き、川辺には柳が植わっています。屋台が出ていたり猫に餌を与える人、橋を渡る人、昭和のよき時代の情景が髣髴とします。

鎮守様の縁日でしょうか。参道には屋台の夜店が並び、浴衣姿の人々が歩いています。子供の頃を思い出しますね。近所の神社やお寺の縁日には、母にねだって10銭玉一つをもらい、綿飴や吹き矢などを買った思い出があります。

駄菓子屋さんのお店のようですね。私の子供の頃にも家の近くに駄菓子屋さんがありました。駄菓子屋さんには何故か店番はおばあさんが座っていました。

その頃お小使いなどなかなか貰えなかったのですが、時々母が10銭玉を一つくれる事がありました。その10銭玉を持って駄菓子やさんに飛んでゆきます。

10銭玉一つで結構色々と駄菓子が買う事ができました。おまけつきのグリコ一箱10銭、明治キャラメル20個入り一箱10銭、飴玉の大きいもの10個で10銭、兎に角10銭あれば色々とほしいものを買うことができました。

 

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映画看板の街青梅

2009-06-01 09:46:08 | 日常

                 ニコンD200  28ミリ相当

部屋の真ん中にはジオラマがあり映画看板を正面から撮影するのは難しい条件でした。

女優イングリット・バーグマンも印象に残る素晴らしい女優でした。「誰がために鐘は鳴る」など印象に残る素晴らしい映画がありました。

この映画が上映されたのは確か戦後まもなくだったと思います。素晴らしく感動的な映画でした。ギターで演奏される主題曲、当時ギター演奏曲目として大流行しました。

現在でも時々耳にすることがあり、映画を思い出すことがあります。

 

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