ビデオカメラの映像より
いよいよサンバカーニバルの始まりです。中世風の衣装を着けた二人を先頭に、賑やかに登場です。
踊りの守り立て役の楽隊?も続きます。思わず踊りたくなるようなリズムが大音響とともに心地良く響き渡ります。
楽隊?バンド?お囃子?なんと言うのか分かりませんが、耳をつんざくような大音響とともに先ず先導の二人の踊りが始まりました。
ビデオカメラの映像より
いよいよサンバカーニバルの始まりです。中世風の衣装を着けた二人を先頭に、賑やかに登場です。
踊りの守り立て役の楽隊?も続きます。思わず踊りたくなるようなリズムが大音響とともに心地良く響き渡ります。
楽隊?バンド?お囃子?なんと言うのか分かりませんが、耳をつんざくような大音響とともに先ず先導の二人の踊りが始まりました。
学園坂商店会七夕まつり
7月4日一ツ橋学園駅近くの学園坂商店会の夏恒例の七夕祭りがありました。
ビデオカメラの映像より
この日は久しぶりにビデオカメラを持ち、デジカメは持ちませんでした。ここにアップした写真はビデオカメラで撮影した映像を抜き焼きしたものです。コンデジによる撮影より解像度が悪く見難いかも知れません。
サンバカーニバルの看板がありました。毎年大学生によるサンバカーニバルがあり、呼び物になっているようです。
浴衣姿の女の子が買い物やゲームを楽しんでいました。最近夏のお祭りというと女の子の浴衣姿が目立つようになりましたね。日本の夏の風物詩の一つとして喜ばしいことだと思います。
ゴム風船の中に水を入れたヨーヨーというのでしょうか、子どもたちに人気のようです。
右の写真は膨らませた風船の中に、なにやら景品が入っているようで、針の付いた棒でつついて割る仕掛けのようです。
キャノンG10 100ミリ相当
園内には人工ではありますが、綺麗な小川が流れています。小川に沿って遡ってゆきました。
途中小さな池があり、大きな鯉が餌をねだって大きな口をあけていたり、咲き残った菖蒲?が一本あったり、竹の根元に額紫陽花が咲いていたりと、楽しい遊歩道でした。
行き着いた先に昔の長屋門風?の萱葺き屋根の門が見えました。門前には紫陽花が咲き誇っていました。
今日で郷土の森の散策は終わります。
2年以上に亘るこのブログにアップされている写真の90パーセントがコンデジによる撮影です。
今や各家庭に一台といわれるほどに普及したコンデジカメラを持つ皆様方に、コンデジでもその気になれば立派な作品を生み出すことが出来るということを知ってもらいたいとの思いからです。
これからもコンデジによる写真をアップしてゆきますので、何か参考にしていただければ嬉しいな・・・と思っています。
リコーGX200 24ミリ相当
古民家の裏側にも紫陽花がありました。古民家の一角ということで写してみました。
メインはやはり紫陽花、母屋を入れて紫陽花を強調しました。24ミリという超広角レンズを使用、チューリップマークで、手前の花に10センチくらいまで接近して撮影したものです。超広角レンズとコンデジの特徴が生かされ、手前から奥までピントが合っています。
同じところを縦位置で撮影。横の広がりはなくなりましたが、写真全体が引き締まった感じがします。
最後のこれは上の写真より左手にある紫陽花です。古民家のひっそりとした佇まいを表現したかったのですが・・・・・
キャノンG10 50ミリ相当
園内には由緒ある名家の古民家が保存されています。その前庭に紫陽花が植えられていました。何とか紫陽花のある古民家を表現しようと考えましたが、どうしてもうまいポジションが見つかりませんでしたが、やっとこのような写真をとることが出来ました。
リコーGX200 24ミリ相当
別の場所ですが、母屋からかなり離れた庭の片隅にある紫陽花を、ワイドレンズを使い母屋と一緒に写してみました。
花と母屋との距離感が出ていますし、庭の広さも強調されています。ただ屋根の部分にかかる枝が邪魔になっているのが残念です。
リコーGX200 24ミリ相当
母屋の中に入ってみました。昔の竈や釜、農機具などが置いてあり、昔を知る人には懐かしい物ばかりでした。
リコーGX200 24ミリ相当
居間とか囲炉裏が切ってある部屋など素晴らしい出来です。農家とは思えないような重厚な作りに感動でした。
部屋の中3枚の写真はそれぞれ自然光による撮影です。このような場合フラッシュ撮影をすると、この自然な雰囲気が無くなり手前は明るく、奥は真っ暗という不自然な物になります。
自然光の撮影は露出時間が長くなりカメラブレが起きやすいので、カメラの保持には注意が必要です。三脚の使用がベストですね。
手持ちで撮影するときには、ISO感度を400~800くらいに上げてセットする方法もあります。いずれにしてもカメラブレのないように注意しましょう。
キャノンG10 35ミリ相当
今日は水車小屋と額紫陽花を取り入れた写真を2点アップしてみます。ピントは当然ながら一番手前の紫陽花に合わせてあります。
デジイチならばバックの水車小屋はボケて写ります。デジイチでこのようにはっきり写すためには、F22以上の小絞りにしなければなりませんが、コンデジの場合はこのように接写してもバックはボケることはありません。これが良い点でもあり、欠点でもあります。
こちらは上の写真より低い位置(ローアングル)で撮影したものです。花が浮き上がって見え、立体感が出ています。花を路面に置いたことも良かったと思います。
このようにちょっとしたアングルの違い、ポジションの違いで出来上がりのイメージが違ってきます。同じ場所でも気に入るまで何枚か撮影しておくと良いでしょう。
キャノンG10 50ミリ相当
昨日の水車小屋と紫陽花を横位置で撮影しました。
横の広がりが出て観光客などが画面に入り、遠近感も出たようです。それに紫陽花、水車、観光客と目線の移動による動感のようなものも感じられます。
水車に近寄ってみました。結構な水量で、勢い良く回っていました。あたりが水しぶきで濡れていて、梅雨空と相俟ってしっとりとした感じになっていました。
反対側から水車小屋を見たところです。左の用水が水車を回しているのでしょうか。右側には紫陽花が彩を添えていました。
仲の良いアベックが通り過ぎてゆきました。古風な日本的風景の中に現代的ファッションのアベックが印象的でした。
キャノンG10 28ミリ相当
昨日の小さな竹林です。竹林の奥には水車小屋が見えています。新旧の竹の色が様々で面白い眺めになっていました。
横に回ってみると紫陽花の花の向こうに水車が見えていました。この額紫陽花の色は綺麗なブルーで際立っていました。
写真を良く見るとやや左に傾いているのが分かります。失敗ですね。やはりフレーミングはきちっと水平出しするのが基本ですね。
もう少し左に回るとやはり紫陽花越しに水車をわずかに見ることが出来ました。
もう少し高いところから撮影できたら水車がはっきりと分かったと思います。これでもカメラを頭上に持ち上げて写したのですが・・・
キャノンG10 28ミリ相当
遊歩道の片側に小さな竹林があり、その中に紫陽花が咲いていました。
竹林に紫陽花・・・私たち日本人の心を揺さぶるというか、日本人なら誰でも感動しそうな如何にも日本人好みの風景でした。
同じ竹林ですが少し角度を変えてみました。額紫陽花と玉紫陽花が共生していて、力強い玉紫陽花と清楚な感じの額紫陽花が竹林に良く似合っていました。
キャノンG10 28ミリ相当
玉紫陽花というのでしょうか、ピンク、ムラサキ、ブルーなど色とりどりの花が遊歩道の脇に植えられています。
この日は日差しが比較的弱い日でした。日差しの強い日にこのような風景を撮影すると、ハイライトの部分が白く飛んでしまうことがありますので露出には注意が必要、出来れば曇天の日に撮影するのがベストだと思います。
額紫陽花は額が薄い青白のものが多いので、日当たりが良いと薄い青色が飛んでしまい真っ白になってしまいます。ここでは白飛びしないように日陰の花を選んでいます。
日当たりに関しては丁度良い露出ですが、日陰の額紫陽花に関してはやや露出オーバー目のようです。
この花は「隅田の花火」に似ていますが額の色が濃いブルーですね。一重の額もいいですが八重の額もいいものですね。
一口に紫陽花といっても種類も多く、それぞれの花に固有の名前が付けられているようです。調べてみるのも面白いですね。