とあるコリアンビューティーに「辛い韓国料理に連れてってスミダ」と言われ、生野の「ソウル家」へ。久々に料理自慢のオモニの顔も見られると思ってたら、おかんは体調を崩してこのところ店に出ていないとのこと。残念。医食同源の韓国メシ屋のおかんが寝込んでちゃいけない。 勝山通りに店があると思って行ったら、今里通沿いに引っ越していてチョチョ舞った。でも料理は変わらぬレベルを保っていた。コリアンは野菜が多くってイイやね。韓国女性の肌の美しさは野菜たっぷりと、発汗促すカプサイシンと、垢すりにあると見た。 牛肉の蒸し肉スーユッは自家製ヤンニョンジャンで、そば粉のムッチム(合えもの)生野菜いっぱい、真っ赤なトッポギ、具沢山のパジョン(葱のチヂミ)、ハモニカカルピ、サンゲタンと食べ進む、阿部進…カバゴンなつかし。 Jinroロック。誰もいなかったのでのんびり。あの店長はオモニの娘なのかな。聞くの忘れた。長年働くアジュンマが腕を振るう。概ねよかったが、もうちょっとガツンとした辛味があってもいいな。店内には高麗人参酒が多数、今度風邪ひいたら、あれ飲もうっと。コリアンビューティーに腕に効く韓液薬をもらった。こいつぁ飲まなきゃ。帰りはお腹いっぱいで今里までペタペタ歩く。